驚異のパフォーマンス&サウンドメイキングが話題に。 キーボーディストの革命児、アノマリー(Anomalie)が新作EP『Métropole Part II』を10月5日(金)に全世界配信。そして新たなパフォーマンス動画も公開した。
アノマリー
ホームタウンであるカナダ・モントリオールにインスパイアされた昨年リリースのデビューEP『Métropole』は、その優美でメロディアスな旋律と、一瞬にしてトバされるフューチャリスティックなサウンドで、インディーながら400万以上のストリーミングセールスを記録。
数100万単位のビュー数を誇るこの若きキーボーディストによるパフォーマンス動画は、またたく間に世界中の耳の早い音楽ファンの間で話題となり、チャーリー・プース、オースティン・マホーン、サンダー・キャットといった有名アーティスト達からも称賛の声が挙がるほど。
そして今回の新作EP『Métropole Part II』からの先行シングル曲“Crescent”、“Canal”では、そ作でも見られたエレクトロを主体にヒップホップ、ジャズ、ファンクを巧みに融合&昇華したビートメイキングと、その卓越したキーボード演奏が美しい世界観を生み、今作ではそれも格段にスケールアップしている。
2018年1月よりスタートした4ピースバンドによる北米ツアーは各所ソールドアウト、世界最大のジャズフェスティバル<モントリオール国際ジャズフェスティバル>ではカマシ・ワシントンのオープニングアクトも努める等、今最も注目を集めるネクストブレイカー候補の一人。
11月には日本デビュー版のリリースも予定されている。
OMNISPHERE – ANOMALIE LIVE: Velours
ANOMALIE – MÉTROPOLE
ANOMALIE – CRESCENT (LIVE PERFORMANCE)
アノマリー(ANOMALIE)
カナダ、モントリオールを拠点とするキーボーディスト・コンポーザー・プロデューサー。本名Nicolas Dupuis。
幼少期からクラシック、ジャズピアノの教育を受け、2012年には世界的指揮者ヤニック・ネゼ=セガンによる奨学金制度の初代受賞者に選ばれ、後に名門バークリー音楽大学の特別講師に招かれる。
Gramatikのレーベル「Lowtemp」 からリリースされたデビューEP『Metropole』は、インディーリリースながら400万ストリーミングを記録。エレクトロを主体にヒップホップ、ジャズ、ファンクを巧みに融合、昇華した驚愕のビートメイキングとその卓越したキーボード演奏が映し出された動画の数々は、世界中の音楽ファンのみならずチャーリー・プース、オースティン・マホーン、サンダー・キャット、リド、ビッグ・ ギガンティックといった有名アーティスト達からも称賛の声が挙がるほど。
2018年1月よりスタートの4ピースバンドによる北米ツアーは既にソールドアウト、世界最大のジャズフェスティバル<モントリオール国際ジャズフェスティバル>にも出演。ジャズ/エレクトロの枠を超え、今最も注目を集めるネクストブレイカー候補の一人。
RELEASE INFORMATION
Métropole Part II
2018.10.05(金)*全世界同時配信
Anomalie
トラックリスト
1. Canal
2. Madison
3. Notre-Dame Est
4. Crescent
5. Notre-Dame Ouest
6. Parc
7. Fin
詳細はこちら