ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン・後藤正文が2018年に立ち上げた、新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」。本選考会の前半のレポートがAVMA特設サイトにて本日公開された。
「APPLE VINEGAR -Music Award-」2020年選考会前半のレポートが公開
この度公開されたのは、Black Boboi『Agate』、Daichi Yamamoto『Andless』、AAAMYYY『BODY』、Sweet William『Brown』、Dos Monos『Dos City』の5作品の選考レポートだ。それぞれの作品に新しい発見を見いだせる読み応えたっぷりのレポートとなっているので、ぜひご一読を！
尚、第3回目となる今年は、後藤正文、日高央（THE STARBEMS／GALLOW）、福岡晃子（チャットモンチー済／イベントスペースOLUYO社長）、Licaxxx、三原勇希（タレント／ラジオDJ）の5名が選考委員として参加している。選考会の後半、及び大賞の発表は4月に予定されているので、続報もお楽しみに。
INFORMATION
第3回APPLE VINEGAR –Music Award-
ノミネーション 10作品
1.『Agate』／Black Boboi
2.『Andless』／Daichi Yamamoto
3.『BODY』／AAAMYYY
4.『Brown』／Sweet William
5.『Dos City』／Dos Monos
6.『Down the Valley』／NOT WONK
7.『Q曲』／東郷清丸
8.『エアにに』／長谷川白紙
9.『けものたちの名前』／ROTH BART BARON
10.『毎日来日』／なみちえ
