Aru-2＆Kzyboost『Hot Pants』のCDが〈Bastard Jazz〉と〈astrollage〉から日米合同でリリース決定！

これまでISSUGI、仙人掌、環ROY、JJJ、C.O.S.A.など日本屈指のラッパーたちへの楽曲のプロデュースやトラックメーカー、サウンドエンジニアと多岐に渡り活動するAru-2と、日本随一のトークボックスプレイヤー、トラックメーカーとして注目されているKzyboostの2人名義でのフルアルバム『Hot Pants』が8月4日（水）にリリースされる。

Aru-2＆Kzyboostのアルバム『Hot Pants』がリリース！

静岡を拠点に活動し、活躍するAru-2と、大阪・東京を拠点に活動するKzyboost。2人は2020年の3月、Aru-2の自宅スタジオでのSessionを皮切りに意気投合し、頻繁に楽曲制作を行うようになったそう。

約1年間のSessionを通して完成された1stアルバム『Hot Pants』は、Brooklynの名門レーベル〈Bastard Jazz〉とDJ FUNNELがプロデュースするレコードレーベル〈astollage〉との日米共同でリリースされる。アナログシンセのベースラインとトークボックスが絡むフューチャーファンクや、彼らのオリジナリティ溢れるメロウで空間的である極上のビートに加え、日本盤のCDには2曲のボーナストラックが追加収録されている。

さらに、初回生産限定CD&Tシャツセットも公式HPに予約販売が追加された。背面にCDジャケットのデザインをプリントした、ビッグシルエットポケットTシャツもお見逃しなく！

Aru-2くんに初めて会ったのは、7年ほど前。dublab.jpの公開放送でビートを作ってもらった。4年前、バターリングトリオの来日公演でオープニングアクトを務めた彼のライヴを観た。その直前にdublab.jpの僕の番組にも出てもらった。僅か3回しか会っていないのだけど、彼が作る音楽はいつも僕の耳に届いていた。そして、Kzyboostと作った、この素敵なアルバムの紹介に今回関われるのは、とても嬉しい。この作品も僕は全力で推します。

ー原雅明