ビートメーカーのAru-2が新作EP『ELEVATOR』を9月15日にリリースした。
気鋭のビートメーカー・Aru-2による新作EP『ELEVATOR』
埼玉県川口市出身の音楽家、Aru-2。これまで国内から海外まで様々なレーベルからソロ作品集やコラボ作を次々と発表。小袋成彬、ISSUGI、仙人掌、環ROY、JJJ、C.O.S.A.、DAICHI YAMAMOTO、KID FRESINO、NF ZESSHO、KAKKYなど数々のアーティスト達への楽曲プロデュースにも携わってきた。近年では映画『POP！』の劇伴音楽なども手掛け、サウンドエンジニアとしても数多くのアーティスト作品に参加するなどフリーフォームに活動中だ。
『ELEVATOR』の制作とレコーディングは、主に今夏7月のLIVEツアー中や８月のツアー終わりに行われた。ジャケットイラストは北九州出身のアーティスト・lee （asano＋ryuhei）が手掛け、8曲目のコライトにも参加している。リリースはデジタル配信やストリーミングの他、限定版CDはラベルも手書きのイラストが描かれ、特典には特製コラージュステッカーも付録しているので、ぜひ手に取ってほしい。
『ELEVATOR』について
“02” 最低限の中で魂を込めるみたいな曲。
“03” 煙たい夜
“04” 7月の大阪で人情に感化されて生まれた曲。
“05” 一休みは大切。
“06” 神戸で後輩達から強気マインドを叩き込まれて出来た曲
“07” 六本木アパホテルのロビーで雨に濡れた身体を乾かしながら作ったガッツのある曲
“08” 北九州でleeさんと遊んで作った曲、ブルバイブルバイ。
“09” どっかで一致する不思議な曲。
