日本語、中国語、英語を操り、独自の歌唱スタイルと表現力を誇る本格派シンガー、ASA Wu（アサ・ウー）。デビュー曲“Bloomer”がバイラル・チャート入りを果たすなど、2021年のニューカマーの中でも大きな期待が寄せられている中、第2弾シングル“MO-MO”がリリースされることに。
ASA Wuの2ndシングル“MO-MO”がリリース決定！
前作に続いて日本語ラップ・シーンの気鋭プロデューサー・KMが手がける新曲は、グランジなR＆Bナンバーだった“Bloomer”から一転して、扇情的なエレクトロニック・ダンス・チューンとなっている。漆黒のダンスフロアから湧き上がるようなシンセ・ベースとカントリー調のギターが印象的なエレクトロ・トラックを、カウガールよろしく奔放に乗りこなすASA Wuの妖艶な歌唱が聴きどころとなっている。
歌詞は9割以上が英語詞となっているが、ポイントで用いられる日本語の《欲きたね（よくきたね）》《股きてね（またきてね）》など、独特の言語感覚も強烈だ。国籍や言語といったくびきを溶解させてしまうグローバルなポテンシャルと、エキセントリックなキャラクターが発揮された破壊力抜群の1曲に仕上がっている。ジャケット、アーティスト写真など、アートディレクションは、前作に続いてOWNCEAN（UNA＋MATCHA）が担当している。これからが期待のアーティストにぜひ注目してほしい！
