ラヴァーズロックバンド・Bagus!、アルバム『恋の潮汐』のリリパを青山・月見ル君想フにて開催｜東京でのライブイベントは初、ゲストは盟友DJ BOYFRIENDとZunggu Zunggu

関西を中心に活動するラヴァーズロックバンドのBagus!が、ファーストアルバム『恋の潮汐』のリリースパーティ-東京編-を12月8日（金）に青山・月見ル君想フで開催する。

ラヴァーズロックに精通する盟友がDJとして登場

和歌山出身の白川大晃（Vo / Gt）と住野敦子（Vo / Key）を中心に結成、2018年には小西誠（Vo/Gt）が加入し、メンバー3人がボーカルを取るスタイルとして、関西を中心に活動しているBagus!。現在フィジカルとしては7インチ・シングルを4枚、LPレコードを1枚リリースしている。

今回のイベントでは、Bagus!のライブだけでなく、「ラヴァーズロック」というジャンルでは世界初となるガイドブック『Lovers Rock Record Guide Romantic Reggae Selection 1970s-1990s 』をリットー・ミュージックより上梓したZunggu Zungguと、大阪中津の老舗レコード店Hawaii RecordオーナーのDJ BOYFRIENDがDJとして出演する。普段は関西を中心に活動している3組の、東京でのイベント開催。貴重な機会をお見逃しなく。

このイベントは、Bagus!の5年間の集大成です。
5年前、Bagus!は現在のバンド形態になり、「ラヴァーズロック」という音楽を演奏し始めました。と言っても、誰一人しっかりレゲエミュージックを通ったメンバーはいませんでしたから、レゲエ的な意味では当時演奏していたものはとても「ラヴァーズロック」と呼べる代物ではなかったような気がします。
でも、僕たちは「歌」が大好きで、そのトキメキを大事にしていました。なので、そういう意味ではもしかすると「ラヴァーズロック」できていたのかもしれません。
そして、そんなこだわりが引き寄せたのか、偶然僕たちを発見してくれる人々に出会うことができました。
今回出演してくれるDJの二人は、そんな素敵な人たちです。

僕たちのはじめてのフルアルバム『恋の潮汐』。
このレコードのリリースパーティーとして、「東京」という街にこのレコードを届けたい、最高の仲間たちを紹介したい、と思って今回のイベントを企画しました。Bagus!としては初の、東京でのライブ。年の瀬の青山。皆さまに、僕たちの演奏を披露できること、僕たちの大阪の仲間を紹介できること、何より僕たちが皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
是非、お気に入りの靴を履いて、会場までお越しください。とびきり素敵な夜になります。

Bagus!　白川大晃