チャンス・ザ・ラッパー（Chance the Rapper）が地元シカゴで変装してLyftのドライバーを務める動画が公開。

Lyftのチャリティーキャンペーンとのコラボレーション企画でシカゴの若者を支援する「Socialworks」の資金を稼ぐために行われたものです。

乗客を乗せたチャンス・ザ・ラッパーは地元シカゴ、ラップの話などをしたり、下手なフリースタイルラップを披露たりするなどやりたい放題。

さらに、乗客の一人が好きなラッパーとしてチャンス・ザ・ラッパーとケンドリック・ラマーの名前をあげると「ケンドリックはとても良いよね。ケンドリックはチャンスより良いか、それは本当に問題だよね。」と返すという場面も。

Undercover Lyft with Chance the Rapper

チャンス・ザ・ラッパーは10月に開催されたSocialworksの第二回年次集会で100万ドル（1億円以上）をシカゴのメンタルへルス事業へ寄付。チャリティー活動に積極的に取り組んでいることで知られています。

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