今年、METEOR、VOLOJZA、WO、本田Qが参加したNabTok全曲プロデュースのアルバム『MAZE』や、Aru-2とのジョイント・アルバム『Leave it』をリリースするなど、積極的に活動を続けるCHAPAHが、JJJプロデュースのシングル“Haribo”を本日配信リリースした。
CHAPAH──“Haribo”
プロデュース、ミックスはJJJ、マスタリングは前作ですべてのトラックを担当したAru-2が手がける。コロナ禍で日々やるべきことをやり、楽しむChapahのある日の出来事をテーマとした一曲が完成した。今後の活動にもぜひご注目を。
彼らのこれまでの活動がわかる、CHAPAHとAru-2の対談記事はこちらから。

〈VLUTENT RECORDS〉所属のラッパー/トラックメイカー。VLUTENT ALSTONES、KAICHOOとのタッグGAMEBOYSでも知られ、2020年にはアルバム『MUK』をリリース。アルバムにはWAQWADOM、MAXIRIESのメンバーNabTokが全曲プロデュースし、TOKYO HEALTH CLUBのdullboy、盟友VOLOJZA、doqが客演した。さらに同年、CHAPAHはTOKYO HEALTH CLUBや千葉の同志ISSACの作品に客演を果たす。2021年1月には同じくNabTok全曲プロデュース、METEOR、VOLOJZA、WO、本田Qが参加した『MAZE』を発表。chelmicoのレイチェルがSNSで取り上げるなど、話題となった。
RELEASE INFORMATION
Haribo
Produced by JJJ
Lyrics by Chapah
Vocal:Chapah
Recorded, Mixed by JJJ
Mastered by Aru-2