今年、METEOR、VOLOJZA、WO、本田Qが参加した『MAZE』やAru-2とのジョイントアルバム『Leave it』、そしてJJJがプロデュースしたシングル“Haribo”をリリースしてきたCHAPAHが、来月発表予定の新作EPから先行配信シングル“No Rush to Live”を本日9月8日(水)にリリースした。
CHAPAH “No Rush to Live” prod by NabTok
本楽曲のプロデュース/ミックス/マスタリングは、過去作『MAZE』でタッグを組んだNaBTokが手がける。
NabTokは96年より都内を中心にDJとして活動開始。2000年代にはZAGSYSTEM、WAQWADOMのビートメイカー/DJとして活躍し、グループのアルバム制作やライブを支え続けた。その後、MAXIRIES 発足を機にプロデュース活動に注力し、国内外に楽曲を提供。近年は、CHAPAHのアルバム『MUK』『MAZE』、COBA5000のEP『Countless』を手がけ、隠れた名プロデューサーとして注目を集めつつある。
“No Rush to Live”はタイトル通り、生き急がないをテーマに日々の積み重ねや自身との向き合い方を表現した楽曲。新EPもぜひお楽しみに。なお、CHAPAHや彼が所属するVLUTENT RECORDSについてはこちらから。
RELEASE INFORMATION
No Rush to Live
2021.09.08(水)
CHAPAH
Produced by NaBTok
Lyrics by Chapah
Vocal by Chapah
Mixed, Mastered by NaBTok