一時活動休止を経て、2021年2月に1st EP『Countless』をリリースしたCOBA5000(MAXIRIES/ZAGSYSTEM/WAQWADOM)がニューシングル“Into Da Swamp”を発表。盟友のNaBTokがプロデュースを手がけた本作は、すでに各デジタルストアにて配信中。

「泥沼」をテーマに明快で歯切れの良いCOBA5000のラップと、独自のマナーに展開のユーモアも光るNaBTokの、息のあった一曲が完成した。

COBA5000が新曲「Into Da Swamp」をリリース|プロデュースはNaBTok music210724-coba5000-1
COBA5000
2003年頃まで、ZAGSYSTEMのMC兼ビートメーカーとして都内を中心に活動。B-BOY PARK 2003 MC BATTLE本戦、UMB2005 GRAND CHAMPIONSHIP、UMB2007 GRAND CHAMPIONSHIPに出場するなど、MCバトル黎明期に数々の戦歴を残す。2006年には自身の所属するWAQWADOMで1st Albumをリリースし、アンダーグラウンドシーンで大きな話題を呼んだ。その後、ソロでの活動を続け、2011年に地元千葉のクルーKOGAI UNITで1st Albumをドロップ。2012年にはプロデュースチームMAXIRIESで1st Albumをリリースした。一時活動休止を経て、現在はMAXIRIESのMC兼ビートメーカーとして再始動している。2021年2月にはソロ名義で1st EP『Countless』をリリース。同年3月にはDEJIの7thアルバム『GHOST』収録曲「THREE THE HARDWAY」にMETEORとともに参加した。

COBA5000は現在、MAXIRIESとして、NaBTokとともにプロデュース活動に注力している。YouTubeの公式チャンネルでは、「100 BEATS UP CHALLENGE」と称して2021年内に100曲のフリービート公開を目指している。その他、身近なアーティストのサポートや執筆、デザイン、映像編集なども手がけ、ゆるりと幅広く活動中。

Chillill Beat ”Y40E UTUTU” Prod by NaBTok|Instrumental|Chill

COBA5000が北海道日本ハムファイターズ夏のオフィシャルグッズをデザイン

北海道日本ハムファイターズは、7月22日から<FIGHTERS SUMMER>と題したイベントを開催。そのなかの企画「夏の新作Tシャツ祭り」でCOBA5000のデザインした11種のTシャツが販売される。新作デザインのTシャツ50種類が登場する「夏の新作Tシャツ祭り」は、8月10日まで、オフィシャルオンラインストア、オフィシャルショップON-DECKにて開催中。

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Into Da Swamp

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