DATS、メジャーデビューアルバム『Digital Analog Translation System』ジャケ写公開！新ヴィジュアルも公開

2月10日に行われた、インディーズからのラストEP『Message』の発売記念ワンマンライブにて、2018年6月に〈ソニー･ミュージックレーベルズ〉からのデビューが発表されたDATS（ダッツ）。アルバムの概要とジャケット写真、さらに新ヴィジュアルが公開となった。

ボノボ（Bonobo）、テーム・インパラ（Tame Impala）を手がけるるニール・クラッグの写真が採用

アルバムジャケットにはボノボ（Bonobo）、テーム・インパラ（Tame Impala）、ボーズ・オブ・カナダ（Boards of Canada）らのアートワークを手掛けるニール・クラッグ（Neil Krug）の写真が起用。1st Album『Application』に続き2度目のタッグとなる。

そしてアーティスト写真は、新進気鋭のフォトグラファー・太田好治が手掛けている。

メジャーデビューアルバムのタイトルには、デジタルサウンドと生楽器を融合させた彼らのサウンドを体現したと思しきタイトル『Digital Analog Translation System』が冠せられた。

全10曲入りとなる今作は、ライブでお馴染みの“Memory”他、書き下ろしの新曲9曲に加え、2月10日（土）にリリースされたEP『Message』から“Heart”も収録。

DATS – Heart（Official Music Video）

6月20日（水）発売のパッケージは、前述のオリジナル全10曲のremixをカップリングした2枚組となる。

なおパッケージの発売に先駆け、5月11日（金）にアルバムを先行配信（オリジナル曲のみ）。

4月21日（土）からはiTunesのプレオーダーと、“Memory”の先行配信もスタート。