Josh WinkやClaude Von Strokeと並んでアメリカを代表するDJに選ばれるカッティングエッジなDJ、Threeが6月29日にVENT初登場! ハウス、テクノのサブジャンルまで網羅した幅広い音楽知識とあらゆる時代の楽曲を緻密にミックスすることで幅広いオーディエンスから絶大な支持を集めてきたカリスマだ!
現在拠点とするニューヨークのTwilo、Cielo、Love、Blk Market Membershipでのレジデント、フロリダの伝説のSimon’sやサンフランシスコのWicked、ロンドンのFabric、ベルリンのPanorama Bar、そして日本のThe Labyrinthといった音にうるさいパーティー通が集まる世界のトップクラブ/フェスでプレイしてきたことで、DJとしての実力が非常に高いことが窺い知れるだろう。プロデューサーとしても90年代から活躍し、タイムレスな作品を作ることを信条にリリースしてきた作品はDJ Harvey、Ricardo Villalobos、Cassyなどが世界中のオーディエンスに向けてプレイしてきた。
体の内側から揺さぶられるグルーヴと脳内を刺激するトリッピーなサウンドによる催眠的なミックスで、世界中に熱狂的なファンを獲得。常にオープンマインドな姿勢を持ちながらもハウスとテクノのルーツを忘れずに、まさにDJの中のDJと呼ばれる真のアンダーグラウンドヒーロー、Threeによるパフォーマンスは見逃せない!
DJ Three Boiler Room Mexico / Tulum Takeover
DJ Three
DJ ThreeことChristopher Miloはハウス、テクノのサブジャンルまで網羅した幅広い知識と前時代の楽曲を緻密にミックスすることで高く評価されている。90年代に太陽輝くフロリダから現れ、現在ではニューヨークに住み、休むこと無くアンダーグラウンドのエレクトロニック・ミュージックをアメリカに広めている。当時はアメリカの有望なDJとして注目を集め、大きなインスピレーションを与えてきた。ニューヨークのTwilo、Cielo (Robots)、Love、Blk Market Membershipでのレジデント、フロリダの伝説のSimon’s、サンフランシスコのWicked party、ロンドンのFabric、ベルリンのPanorama Bar、日本のLabyrinth Festival、オーストラリアのRainbow Serpentなど、Threeのツアー先では様々なオーディエンスが集まり、ジャンルを問わない音楽への情熱を披露してきた。
ダンスミュージックのレジェンド、Rabbit In The Moonが起こした90年代の非常に将来性のあるレーベル、Hallucination Recordingsの派生として、ThreeはHallucination Limitedレーベルを2003年にスタートさせた。 Hallucination Recordingsはフレッシュなテクノ(94年にはRichie HawtinのPlus 8レーベルに Hazedの “Bells” EPをライセンス提供している)や正統派なエレクトロ(マイアミベースのレジェンド、Dynamix 2やJackal & Hydeなど)、ThreeとSean Q6によるユニットSecond Hand Satellitesの”Multiple Mirrors”EPなどの作品をリリースしてきた。ヴィンテージなアシッド・ハウス、テクノ、アンダーグラウンドなエレクトロニカサウンドを武器に、Hallucination Limitedは幅広い多くのオーディエンスから支持を集めてきた。Hallucinationのリリースにおける思想は年月が経っても色褪せないタイムレスな作品をリリースすることだ。例えば2011年の7月にMixmagがリリースした Cassyの Circo LocoミックスCDにはHallucinationのカタログから5曲も使用された。ThreeのDJ/プロデューサーとしての折衷的なテイストがレーベルとしても輝いているのだ。
他のDJへのアピールとしても、彼のプロデュースセンスはすべてのスタイルのDJを釘付けにする。 リミックス作品として、Mish Mash feat. Loisの“Speechless (Lost in Translation mix)”はUKの人気レーベル Crosstown Rebelsからリリースされ、 DJ Magの15周年記念号ではその月の一枚に選ばれたり、 Second-Hand Satellites としての他の作品や、Rabbit In The MoonのDavid Christophereとのユニット Three A.M.として手がけたU.N.K.L.E. feat. Ian Brown の’Reign’のリミックスなどはDJ Harvey、Ricardo Villalobos、Lee Burridgeなどが今でも世界中のダンスフロアでプレイしている。
アメリカ人DJの重鎮、Josh WinkやDoc Martinなどのように、ThreeはAndrew WeatherallやLaurent Garnierに通ずる広いレンジの音楽の審美眼を持つ。DJ Times Magazineのアニバーサリー企画「DJX20」ではJosh WinkやClaude Von Strokeと並んで、アメリカのアンダーグラウンドの精神を受け継ぐDJ20人の中に選出された。
DJデッキの前での持ち前の才能とは別に、Threeは自分でできること全てに関してオープンマインドでいるように心がけている。DJセットから楽曲の制作まで、ThreeはDJの中のDJであり、ハウスとテクノのルーツを忘れずに常にカッティングエッジな方向へ向かっているのである。
EVENT INFORMATION
DJ Three
2018.06.29(金)
OPEN 23:00
VENT
DOOR ¥3,500 / FB discount ¥3,000 / ADV ¥2,500 (RA)
=ROOM1=
DJ Three(Hallucination Limited –NYC)
CHIDA(ene)
NAOKI SERIZAWA
MASAKI KAWAMURA
LIGHTING: MACHIDA(LSW)
=ROOM2=
Jay Zimmermann(Deep’n Tech)
Tomoya Watanabe(Lose Yourself / Off the Record)
Calumecs(Dosing) x Elena Midori(Dosing)
CALPISS
ikegaki
Also,sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.
VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。
ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。
尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。