V6のライブを観ながらジャニーズ、日本の戦後の歌謡史を語る！DOMMUNEのTwitchでV6 live tour 2013のウォッチパーティーが本日配信

V6のライブを鑑賞しながら考えるジャニーズ事務所が生みだした比類なき文化と偉業！　本日10月29日（金）に、AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」大百科18 解散間近「V6 live tour 2013 Oh！ My！ Goodness！」WATCH PARTY！！＜公開収録！！＞がDOMMUNEの公式Twitchアカウントで配信されることに！

「V6 live tour 2013 Oh！ My！ Goodness！」WATCH PARTYがDOMMUNEのTwitchで本日配信！

DOMMUNEではこれまで2度のジャニーズについての番組を行ってきた。ひとつは近田春夫氏によるSMAPからKing & Princeまでの楽曲大解析が話題になった、2019年3月13日のTalking About「考えるヒット／ジャニーズ」であり、もう一つは大谷能生と矢野利裕による、嵐の“新国立競技場からの無観客配信”となったラストコンサートの翌日に配信された2020年の「ジャニ研！ Twenty-Twenty」〜日本戦後史と「ジャニーズ・ワールド」！！の2番組だ。そしてこの度、V6をテーマに、3度目のジャニーズについての番組が本日配信される。

解散まであと1週間を切り、いま地上波のメディアではV6についての番組が連日放送されている。『アメーズパング』『CDTVライブ！ライブ！』『学校へ行こう！2021★生・放・送 3時間SP』など、V6を取り上げた番組のどれもが大きな話題に。さらに11月1日（月）の解散まで連日全国でのアリーナライブツアーが続いているV6だが、これら番組に加え、なんとAmazon Prime Videoにて、10月22日よりこれまでのライブコンテンツ8作品が配信されている。AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」を配信するDOMMUNEで本日実施されるのは、これらV6のライブをDommune Twitch Watch Partyとして全国で共有し、V6を軸にジャニーズ事務所が生みだした比類なき文化と偉業を考えるというスペシャルプログラムだ。

出演は、DOMMUNEでは「GOTOWN TV」としておなじみ、V6に多数の楽曲提供、ライブ音源制作にも携わった音楽プロデューサー、西寺郷太（NONA REEVES）と、DOMMUNEでは「JAZZ DOMMUNE」でおなじみの”ジャニ研”メンバー＝大谷能生、そして、大きな話題となったSWITCHの特集「V6 THE WAY WE ARE」を企画・編集・取材・執筆した、ライター兼編集者の鳴田麻未だ。

選ばれたライブ映像は『V6 live tour 2013 Oh！ My！ Goodness！』。鳴田麻未は、SWITCHの特集についてこう記している。「四半世紀以上、1人もメンバーが欠けずに第一線でクオリティの高い歌と踊りを披露し続け、円満な形で完結するアイドルグループは、日本はおろか世界でも類を見ません。この幸せなクライマックスをV6は、どうして迎えられるのか？ どんな境地で迎えるのか？ ひいては、一体どんなグループだったのか？ 彼らの真の魅力や凄さはどこにあるのか？」今回DOMMUNEでは、このライブを全国で共有しながら、全く新しいV6に対しての考察を繰り広げ、ジャニーズを軸とした「日本の戦後の歌謡史」について語り尽くす！　前代未聞の一夜にぜひ注目してほしい。