Ostgut Ton、Soma、Semantica、CLRなどからの作品がスマッシュヒットするニュースクール・ミニマリストEdit Selectが6月2日(土)にVENTに登場する。
Edit Select
2018.06.02(土)@VENT
妥協のない緻密なプロダクションで人は彼を完璧主義者と呼ぶ。90年代からPercy Xなどの様々な名義でDJ / プロデュースを行いニュースクール・ミニマル・テクノを先導してきたEdit Selctが6月2日(土)のVENTに登場!
人気のレーベルからリリースされてきたシリアスなアプローチの作品はどれも非常に高く評価され、“Bauer”、“The Sliotar”、“Surface To Air”などの楽曲はRicard Villalobos、Sven Vath、Richie Hawtin、Len Faki、Marcel Dettman、Ben Klock、Lucianoなど名だたるDJが世界各地のフロアでプレイし、その破壊力の高さを証明してきた。
ヒプノティックなサウンドから、ヘヴィーに響くインダストリアルなミニマルトラックまでを巧みに使い分けてフロアを支配するミニマル・テクノの先駆者のパフォーマンスを直に体感してほしい!
EDIT SELECT
(Edit Select Rec. / Soma)
Edit SelectことTony Scottは90年代前半から様々な仮名でDJやプロデュースを行ってきたが、Edit Selectとして自身の強みを確立してきた。
プロダクションと編集におけるナンセンスではないアプローチは彼を完璧主義者として良い評判を集めてきた。彼の過去の作品には”Bauer”、”The Sliotar”、”Surface To Air”、そして2014年にPrologueからリリースされたデビューアルバム”Phlox”など素晴らしい作品ばかりだ。
VCMG、Speedy J、Dadub、Chris Liebing、Mark Broomなどへのリミックスの提供、Dino Sabatini、Markus Suckut、Giorgio Gigliなどとのコラボ作品を経て彼はキャリアを積んできた。
DJとしては若い頃のE clubの環境で体験したAndrew WeatherallとDimitri from Amsterdamに大きな影響を受けてきたと認めている。「プレイしてたときにその場にいるお客さんたちと繋がらなきゃいけないんだ。仲の良い友達がBerghainでのある一瞬のことを、私がまるで自分の家でプレイしているようだと表現してくれたんだよ。」
2014年のスケジュールは今までで一番素晴らしい。日本、ベルリン、チューリッヒ、ミュンヘン、パリなど多くの街を訪れ、2009年に起きた嫌な出来事以来、新たなスタートを切れたと語っている。
2007年にスタートしたEdit Select Recordingsは単なる挑発的なレーベルではない。必要なものだけをリリースするスタイルは多くの人にリスペクトされてきた。このレーベルからはTadeo、S100、Cassegrain、Dino Sabatini、Terence Fixmer、Giorgio Gigli、DaDub、Pfirter、Deepbass、Mark Broomなどがリリースしている。Tonyは今では完全にこのシーンに復帰した状態だ。
EVENT INFORMATION
Edit Select
2018.06.02(土)
OPEN 23:00
VENT
DOOR ¥3,500 / FB discount ¥3,000 / ADV ¥2,500(RA)
ROOM1
EDIT SELECT(Soma / Ostgut)
DJ SODEYAMA(трип / arpa)
Masafumi Take(Katharsis)
SAKUMA(Modest)
LIGHTING:MACHIDA(LSW)
and more
※Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.