Jvcki Wai
2013年に韓国で開催されたフィメール・ラッパー・コンペティション「GALmighty」にて17歳という年齢で優勝し、現在はラッパーのSwingsが主催するレーベル「Indigo Music」初の女性アーティストとして注目を集める存在。
2018年6月、PARKGOLFとのコラボレーション楽曲『xaradise』をリリースし、luteにてMVを公開。
7月には自身初となるオリジナルアルバム『Enchanted Propaganda』をリリースした。
STUTS
1989年生まれのトラックメーカー/MPC Player。
2013年2月、ニューヨーク・ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行。オーディエンスが踊り出す動画をYouTubeで公開して話題になる。
MPC Playerとして都内を中心にライブ活動を行う傍ら、ジャンルを問わず様々なアーティストよりトラック制作、リミックスの依頼を受けるようになる。
2016年4月、縁のあるアーティストをゲストに迎えて制作した1stアルバム『Pushin’』を発表し、ロングセールスを記録。
2017年5月、LAで開催されている老舗パーティー”Low End Theory”に出演。
2017年6月、Alfred Beach Sandalとのコラボレーション作品『ABS+STUTS』を発表。
現在は自身の作品制作、ライブと並行して数多くのプロデュース、コラボレーションやCM楽曲制作を行っている。
KEIJU
東京の街を生きる幼馴染からなるラッパー、トラック・メイカー、DJ、映像ディレクターら総勢16名を擁するHIP HOPクルー、KANDYTOWN。
昨年11月、待望の1stアルバムにしてマスターピースとでも言うべき「KANDYTOWN」を遂にメジャーからドロップ!
以降、CARHARTT、Reebok、Timberland等とのコラボ楽曲/MVのリリースなど、アパレル界隈をも巻き込んだ幅広いアーティスト活動で大きな注目を集めている。
そんな「音楽」、「ファッション」、「アート」、全てにおいて自らの表現を発信し続けるKANDYTOWNの中核をなすメンバーにしてフォトジェニックなルックス、メロウネスを感じさせるヴォイス含め、強く個性を感じさせるラッパー。
2016年にはいち早くソロ・アルバム、「Juzzy‘92」をリリース。
そのメロディを重視した歌ともラップともつかない独特のスムースなフロウ、ライミングによる唯一無二な個性的なスタイルが高く評価され、数々のアーティストより客連オファー続出!2017年には、既に本年を代表するアンセムとの呼び声も高いオートチューンを効果的に用い、切ない歌までも乗りこなすパフォーマンスが印象的なtofubeats「LONELY NIGHTS feat.YOUNG JUJU」での共演を始め、現在、最も注目される沖縄の女性ラッパー、Awitchとの共演による「Rember feat.YOUNG JUJU」、ヒップホップ新世代を牽引するトラックメイカー、ラッパー、DJ、JJJとの「COWHOUSE feat.YOUNG JUJU」。さらには前述のソロ・アルバムの”LIVE NOW”という曲で清水翔太の「Overflow」をサンプリングしたことが縁で逆指名され、KANDYTOWNのIOと共に参加した清水翔太「Drippin’ feat.IO & YOUNG JUJU」など本年度のジャパニーズ・ヒップホップ・シーンの客演王と言ってももはや過言ではない程のめざましい活躍を見せている。
2017年、グループからのソロとしては初となるメジャー・ディールをソニー・ミュージックレーベルズと締結。同時にこれまでの”YOUNG JUJU”からアーティスト名をKEIJUへと改名。
2018年5月、ソニー・ミュージックレーベルズ内から1st配信シングル「Let Me Know」をリリースする。
KID FRESINO
1993年生まれ24歳。埼玉出身のラッパー、トラックメイカー、DJ。
JJJ、Febbとともに結成したヒップホップ・ユニット“Fla$hBackS”として活動。2013 年『Horseman’s Scheme』でソロデビュー。
NYでの活動期間を経て、現在日本に活動拠点を戻す。
C.O.S.A.とのWネームアルバムのリリース、バンド編成での楽曲制作/ライブ、パーティー『Off-Cent』を始動させるなど、フリーフォームかつジャンルにとらわれない柔軟な活動に注目が集まっている。
Normcore Boyz
お台場を拠点とする幼馴染5人組のクルー
Weny DacilloやHideyoshiなども加入する
TOKYO YOUNG VISIONに所属。
2018年2月24日 1st EP “Normcore No More” をリリース
続く7月21日 1st MIX TAPE “TOKIO TELEPORT” をリリース
ゆるふわギャング
ラッパーのRyugo IshidaとNENE、プロデューサーのAutomaticによるプロジェクト。互いにソロで活動していたRyugoとNENE (ex Sophiee)が2016年に東京で出会いゆるふわギャングを結成。
最初に作ったミュージックビデオ”Fuckin’ Car”がMajor LazorのDiploにツイートされ、88Risingなどのメディアで取り上げられるなど海外から火が着き、2017年4月にファースト・アルバム「Mars Ice House」を発表。
Automaticによるハイブリッドで先鋭的なトラックと、2人のユーモアかつ毒のあるリリックが10~20代を中心に圧倒的な支持を集め、様々なメディアの2017年ベストアルバムに選出されるなど批評家からの評価も高い。
2017年12月にはメンバーのNENEが、AutomaticとEstraのトラックをコレクションした初のソロアルバム「NENE」を発表し、グループとしては二度目のワンマンライブをWWW Xで成功させた。
サウンドだけでなくクールなヴィジュアルでも注目を集め、New York Timesなどの海外メディアに登場したり、Beats By Dreなどのタイアップにも起用されるなどグローバルに活躍している。
2018年7月にはゆるふわギャングのセカンド・アルバム「Mars Ice House Ⅱ」を発表する。
1017 Muney
2014年より仙台市でDJを始める。ギャングスタラップやダンスホールを様々なダンスミュージックと共に時代や土地をこえてプレイすることを是とし、日々活動している。
ウェブメディアFNMNLに2016年作のミックス『Trappers of The Year』を取り上げられた際は「パーティー・フレイバーがベースにありながらも、ハードさが同居した空気感」を持つと評される。現在は仙台市内のクラブSHAFTにて”Phiz”,”Crunch Club”2つのイベントにレギュラー出演中。
nutsman
岐阜県は飛騨高山の生まれ、岐阜市在住。
無類の淡水魚好きで知られており、プレイする音楽は渓流に住む魚達の如く生命力に満ちている。
盟友isorokuとのレーベル「Girl From The North Country」を運営し、MIXCD「長良川のスケッチ」や様々なアーティストの作品をリリース。
2018年6月にはFree Babyronia主宰のレーベルAUN MuteのMIXCDシリーズ「HARVEST TIME」から「amago」なる作品を放流した。
Torei
14年よりDJ活動を開始。
Motor City Drum EnsembleのDJに大きな衝撃を受け、DJスタイルは様々なジャンルを横断するスタイルに。
2016年はMad Matsより近年聴いた中で最も素晴らしかったDJだったと賞賛を受ける。2017年はTheo Parrish京都公演のサポートに抜擢される。
現在はクラブWest HarlemにてToshikiと共に”syn-c”を不定期で主催中。
EVENT INFORMATION
WWW & WWW X Anniversaries “Emotions”
2018.10.12(金)
OPEN・START 18:30 / END 24:00
WWW / WWW X / WWWβ
ADV ¥2,300 / DOOR ¥3,000 / 早割 ¥1,800(ドリンク代別)
LIVE
Jvcki Wai(Korea)
KEIJU
KID FRESINO
Normcore Boyz
STUTS
ゆるふわギャング
DJ
nutsman
Torei
1017 Muney
and more
(AtoZ)
チケット
早割:8/11(土) 10:00 〜 8/17(金) 23:59 ※早割枚数限定
e+
一般発売:8/18(土) 10:00〜
e+ / ローソンチケット[L:74766] / ぴあ[P:126-898] / RA / WWW店頭