2019年6月1日(土)〜2日(日)、長野県木曽郡木祖村「こだまの森」にて開催される野外音楽フェスティバル、<FFKT>(the Festival Formarly Known as Taicoclub=FFKT)。
主催者は同会場にて13年間開催されたフェスティバル<taicoclub>を創設し、当初よりアーティスト・ブッキング、ミュージック・ディレクションを担当。そしてこの度、2019年から同会場にて新しいフェスティバルを開催することに。
第一弾のチケット販売は、早割チケットとして、クラウドファンディングサイトCAMPFIREでのプロジェクトを通じて販売される。
以下、主催者より。
アーティストラインナップ / フェスの方向性
FFKTでは、テクノ・ハウス等の電子音楽から、ジャズやロックなどのバンドサウン ドまで、幅広いジャンルの、最先端の音楽家の皆さんにご出演いただく予定です。13年間、TAICOCLUBのアーティスト・ブッキングを手がけてきた主催者が、TAICOCLUBの初心に帰りつつも、フェスを形作るすべての要素(ステージ、照明、音響、フードエリア、キャンプ、装飾etc.)をゼロベースから作り直し、全く新しい、現代的な「祭り=フェス」の最前線を作り上げていきたいと考えております。
この6月からはMixcloudで「Radio FFKT」のシリーズ配信も決定。日本のフェス・シーンのみならず、世界の音楽シーンに、ユニークかつ最先端のビジョンを提案してまいります。
引用元:CAMPFIRE
なぜクラウドファンディングを選んだか
また、なぜTAICOCLUBではなく『FFKT』というフェスを立ち上げたのか、正直わかりずらいと考えられる方が多いと思います。新しいフェスティバル『FFKT』を立ち上げるにあたり、その経緯やイベントのビジョンをしっかり皆さんに届けることができればと考え、イベント自体の資金調達、また『FFKT』のビジョンを皆様に先んじて共有する目的で、今回CAMPFIREでのクラウドファンディングの実施に至りました。そして何より、FFKTは資金的なバックボーンの全くない組織です。クラウドファンディングで皆さんのお力をお借りすることは、FFKTのビジョンの実現に大きな力となります。これまでTAICOCLUB以来、「こだまの森」でのフェスティバルには、多くの方にお越しいただきました。皆さんと、より直接的な交流ができるような、またいちからフェスティバルをともに作ることができるような形を、CAMPFIREを通じて実現することができればと考えています。
引用元:CAMPFIRE