Pitchforkで満点を得たフィオナ・アップルの新作『フェッチ・ザ・ボルト・カッターズ』、待望の国内盤がリリース決定！貴重な輸入アナログ盤も完全生産限定でリリース

NY出身のシンガー・ソングライターであるフィオナ・アップル（Fiona Apple）が、前作『アイドラー・ホイール』から8年の沈黙を破り、リリースした新作『フェッチ・ザ・ボルト・カッターズ』の国内盤が本日発売となった。同時に、貴重な輸入アナログ盤も完全生産限定でリリースされる。

フィオナ・アップルの新作アルバム『フェッチ・ザ・ボルト・カッターズ』の国内盤をリリース！

17歳にてリリースしたデビューアルバム『タイダル』が大ヒットし、過去に発売されたアルバム全てがビルボードチャートのTOP10入りを果たしている稀代のシンガー・ソングライター、フィオナ・アップル。

4月17日に『フェッチ・ザ・ボルト・カッターズ』のデジタル版がリリースされて以来、アメリカのピッチフォーク・メディア（Pitchfork Media）にて10年振りの10点満点、その他ガーディアン（The Guardian）、ニュー・ミュージカル・エクスプレス（NME）等世界の主要音楽メディアでも満点の高評価を受け、各レビューの平均点を出すメタクリティック（metcritic.com）では100点満点中98点と、奇跡的な数字を叩き出した。ビルボードチャートでは初登場4位と自身の持つ記録を更新し、米ローリング・ストーン誌、ビルボード誌、英エスクァイア誌など各所で2020年上半期ベストアルバムに選ばれるなど、各方面から高い評価を受けている。

そんな世界中の音楽ファンから賞賛を浴び続けている本作の待望の国内盤は歌詞、対訳、解説つき。初回仕様限定盤にはステッカーシートが封入されている。また、国内盤の発売に先駆けて7月21日（火）にSony Music Shop限定盤のカセットテープと完全生産限定の2枚組アナログ盤が、そして7月31日（金）には完全生産限定デラックスCDが輸入盤として登場。数に限りがある貴重なアイテムなのでぜひこの機会をお見逃しなく。

どんな環境にいても「声を上げることを恐れないで」という強いフィオナの想いが込められているという本作。そんな国内盤の発売を記念して日本公式サイトでは本作の中からおすすめの楽曲を診断するページを公開。是非とも、今のあなたにぴったりなメッセージをフィオナの曲から受け取ってみてほしい。