実妹・頓知気さきなとのセルフプロデュースユニットfemme fataleでも活躍中の戦慄かなのがソロ活動を始動した。本日1stソロシングル曲となる“Fire Paan”を配信でリリース。合わせてミュージックビデオも公開した。
戦慄かなの1stソロシングル“Fire Paan”配信開始＆MV公開！
先日Zepp Hanedaにて開催されたワンマンライブにて初披露された“Fire Paan”は、femme fataleでも楽曲プロデュースを担当しているケンモチヒデフミ（水曜日のカンパネラ他）が作詞・作曲を行い、セクシーかつキュートな戦慄の魅力を最大限に引き出した妖艶でダンサブルな楽曲に仕上がっている。
ミュージックビデオは、再生回数200万回を超えたfemme fataleの“鼓動”、同じくカップリングの“ピューピル”を手がけた渡邉直が監督を担当した。10名のダンサーを従え、エネルギッシュで迫力に満ちたダンスの魅力を余すところなく収めた作品に仕上がっているのでMVは要チェックだ。
2021年、大きく成長・進化し続けるfemme fatale同様、本格始動した戦慄かなのソロプロジェクトの今後の動向に注目だ！
この曲をライブで初披露した時、それまでサイリウムを振っていた観客が手を止め、呆然と立ち尽くし始めた光景を覚えています笑。「femme fataleはこうしたい！ソロ活動はこうしたい！」っていう確固たるビジョンが彼女にはあって、「なるほど、そう来たか」といつも驚きとワクワクをもらっています。ほんと、この人はプロデュース能力の塊なんだよなぁ、と。そんなわけで今回も楽しみながら作らせてもらいました！戦慄かなの、ソロ始動＆リリースおめでとうございます！
ーケンモチヒデフミ
