東京品川区出身のクルー・Flat Line Classics(フラット・ライン・クラシックス)が1stシングル”GOLDEN AGE”を4月15日(木)にリリース。クルー初のMUSIC VIDEOを公開した。

Flat Line Classics – GOLDEN AGE

Beats:SoloBright
Lyrics:Flat Line Classics
Mixing:Taichi Masuyama/Andy’s Studio
Master:Hiroshi Shiota
Artwork:nometyy
Director:Seijiro Nishimi

ベッドタウンの平穏さと遊楽街の活気に育まれたオーセンティックなビートはクルーのメンバーであるSolo Brightによるもの。挨拶代わりにふさわしい5人のマイクリレーが光る一曲が完成した。MVのロケーションには各クルーメンバーの生活拠点を初め、出身地である品川区旗の台~五反田のローカルスポットで撮影した。

また、楽曲のレコーディングはAndy’s Studioで行われ、ミックスを担当したのはTaichi Masuyama、マスタリングはHiroshi Shiotaが手掛けている。

Flat Line Classics

品川区出身のクルー・Flat Line Classicsが初のシングル「GOLDEN AGE」をリリース、MVも公開 music210414-flat-line-classics-2
Flat Line Classics
一番左から時計回りに、SoloBright、Weird the art、Daz、BIG FAF、Sart
品川区で育った幼馴染5人で形成されるクルー。メンバー全員がマイクを持ち、アルバム制作の際もビートは自らで作る。クルーは渋谷・VISIONやハーレムで活動を広げながら、メンバーはソロ活動も精力的に行っている。
メンバー各々が個人活動でコミュニティーを広げており、Weird the artはソロ作品にGREEN ASSASSIN DOLLARやillmoreのビートを使用。BIG FAFのソロEP『Get Busy』にはSound’s DeliのGypsy Well as TORA-GやトラックメイカーのMET as MTHA2が参加。WDsounds主催の<NEW DECADE>に歴戦の猛者とともに出演。
SartによるEP『Navy Soul』のビートは全てセルフプロデュース。シンガーのZoraを迎えた“Be Alright”は必聴の一曲だ。EBISU BATICAの異色なイベント<Deep Drunkers>はDazがオーガナイズするイベント。SIMI LAB・Hi’Specや三面ゴシップ(仙人掌、原島“ど真ん中”宙芳、二木信)、WATTERらを招致。MC、DJとして活躍しながら、SoundCloudでビートテープを発表するなど、ビートメイカーとしてのアウトプットを進めながら、都内を中心に毎週末活躍中。

RELEASE INFORMATION

“GOLDEN AGE”(Prod.Solo Bright)

品川区出身のクルー・Flat Line Classicsが初のシングル「GOLDEN AGE」をリリース、MVも公開 music210414-flat-line-classics-1

Flat Line Classics
2021.04.15(木)

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