WWW Xにて新たにスタートするフロアLIVEシリーズ<FLOOR X #1>が空間現代、Ramza、行松陽介という絶対的な個性を誇る3組を迎え、6月13日(水)に開催決定!
空間現代、Ramza、行松陽介という圧倒的なオリジナリティを誇る3組のストリクトな音を至近距離で体験する貴重な夜!
本公演はフロアライブの為、チケットは枚数限定の販売となる。新たに始まる<FLOOR X>シリーズ、第1回を見逃すべからず!
<FLOOR X #1>
〜出演者プロフィール〜
空間現代
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2013年発表の劇団「地点」のブレヒト戯曲『ファッツァー』では音楽を担当。生演奏で出演する京都での公演が好評を博し、モスクワ・北京でも上演を行う。
地点との共作第二弾として、マヤコフスキー戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を2015年のF/Tにて上演。
2016年9月、活動の拠点を東京から京都へ移し、自らの運営するスタジオ/ライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前で開始する。
空間現代 “空間現代2” / kukangendai “kukangendai2” excerpt
Ramza
名古屋を拠点とするMOST STRANGE。
Beat maker、Collage作家。血と鉄と涙。
2014年、盟友Devecly BitteとのスプリットEPをRemixerにDUB-Russell、Free Babyroniaを迎え『+MUS』からリリース。
Campanella、C.O.S.A. × Kid Fresino等、数々 のラッパーへのビート提供。
BUSHMIND、Free The Robots、nervs、tofubeats、RC SLUM、レミ街、仙人掌、等のRemix work。
「LA JPN LAVol.1」を先駆けにPEACE OF MIND Compilation(Perfect Touch)への参加など、その音像で話題を攫った。
コラージュ作家としては、2016年、盟友 risa ogawa、Yukio Rodriguezと共に、Group Exhibition『一絲 / 喪失 / 東雲』を開催。大阪はVOYAGE KIDSでの作品販売から、気まぐれで産生されるZINEなど活動は多岐に渡る。
Ramza Boiler Room Tokyo Live Performance
行松陽介
2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。
naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。
2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。
2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。2017年 Berlin Atonalに出演。
BLACK SMOKERからMIX CD『Lazy Rouse』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、CVN主催Grey Matter ArchivesにAutechre only mixを、〈Black Smoker〉に最新ミックス『Remember Your Dream』も提供している。
EVENT INFORMATION
<FLOOR X #1>
2018.06.13(水)
OPEN/START 19:30
WWW X
ADV ¥2,500/DOOR ¥3,000(税込/ドリンク代別/オールスタンディング)
空間現代(LIVE)/Ramza(LIVE)/行松陽介(DJ)
e+/ローソンチケット/RA/WWW店頭
※フロアLIVEの為、枚数限定販売