開催まで残り一ヶ月を切った<FUJI ROCK FESTIVAL 2019>(以下、フジロック)。今年初めて行く方も、23回目の参加の方も、それぞれ楽しみにしてることは違うはず。ましてや、行く理由も様々なはずです。
初心者の方から玄人まで、今年<フジロック>に参加する方々はどんな理由を持って苗場に向かうのでしょうか? 今回答えていただいたのは、isam(フェス大好きおじさん)さん!
今年、フジロックへ行く理由
<フジロック>は毎年参加してます。
毎年苗場に行かないとダメな身体になってしまいました。
出演アーティストはもちろん大好きなアーティストが出ると嬉しいですし、今年は大好きなThe Chemical Brothersをはじめ、気になるアクトが沢山ありますが、現地に行けば全てが楽しいので、毎年の<フジロック>=楽園そんな場所だと思ってます。
観たいアーティスト
一番楽しみにしているアクトはDEATH CAB FOR CUTIEです。2012<サマソニ>で見たいアーティスト被って見なかったので、今回はなんとしてでも見たいです。
最後に演奏するであろう“Transatlanticism”で僕はWHITE STAGEで涙するんでしょう。きっと。
また、<フジロック>といったら深夜がアツい! というわけで、毎年3日間朝まで遊んでます。
特に(日でステージ名が違うので纏めて)深夜のRED MARQUEEには魔物がいますね。深夜で疲れている身体に元気をくれるパワーがあそこにはあります。
深夜で気になるのは2日目のBart B Moreです。
Transatlanticism
Bart B More – Basslyn
フジロックでの印象的なエピソード
日曜日の深夜から記憶を無くしたまま、友人の車で都内方面に帰宅していて、月曜日の昼くらいに正気を取り戻した時には<フジロック>が終わっていました。
あと、Arcade Fireが大好きなんですが、2015年GREEN STAGEで彼らを最前で見ることが出来たのが一番心に残ってます。レッチリの時もDeadmau5の時も、、だだっ広い大自然のグリーンステージのほんの一部でしかないモッシュピット(前方)に入って行く時の瞬間って、いつの時も気合いが入りますよね。よし、やるぞ!っていう。
その瞬間がいつもハイライトです。たまにしか行かないので余計そう思います。
今年の意気込み
ここ数年、仲間内でお揃いのTシャツ着て集合写真撮ろう!みたいなノリがあります。友達が無地のTシャツを購入して、友達自身がデザインを刷るんですね。ここ数年その流れだったんですが、今年は攻めまして、フェスが大好き過ぎて自分自身をデザインにしてしまったんですね。
Tシャツのテーマは『フェス大好きおじさんTシャツ』です。
もしご興味ありましたら https://isam.base.shop/ で販売しておりますのでよろしくお願いします。
そんな事で、Tシャツを作ってしまうくらいフェスが大好きだということです!!
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EVENT INFORMATION
FUJI ROCK FESTIVAL’19
2019.07.26(金)、27(土)、28(日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場
9:00 開場 11:00 開演 23:00 終演予定