SuchmosのベーシストHSUことHayata Kosugiをプロデューサーに迎えコライトしたHaruyのデビュー・シングル“Swimmer”が本日4月20日(水)にリリースされた。併せてKanade Hamamotoがディレクションしたミュージック・ビデオも公開に。

Hayata Kosugi名義の最初で最後の作品

“Swimmer”はHaruyが歌うことをイメージしてHayata Kosugiが描き下ろした楽曲。HaruyのデビューEPとなる『MAO』(マオ)のリリースは6月8日(水)に決定。本作はSuchmosの活動休止後の2021年頃から2人で制作され、全編Hayata Kosugiプロデュースで、Haruyとのコライトによる楽曲で構成される。またこのEPは、プロデューサーHayata Kosugi名義での最初で最後の作品で、生前最後のレコーディング音源となる。

Haruy, Hayata Kosugi – Swimmer(Official Music Video)

SuchmosのベーシストHSUことHayata Kosugiがプロデュース|SSW・Haruyのデビュー・シングル「Swimmer」がリリース music220420-haruy-hayatakosugi-1
Haruy
東京を拠点に活動する神奈川県出身のシンガーソングライター。2000年生まれ、現在21歳の大学生。中高時代に軽音楽部に在籍し、3ピース・バンド Tasty を結成。Ba.&メインVo.とソングライティングも担当。同年7月TastyにてEP『Weep』をリリース。待望のデビュー・シングル「Swimmer」は、Haruyの浮遊感のあるボーカルが小気味良く響くロマンティックなダンス・トラック。
SuchmosのベーシストHSUことHayata Kosugiがプロデュース|SSW・Haruyのデビュー・シングル「Swimmer」がリリース music220420-haruy-hayatakosugi-2
Hayata Kosugi
Suchmos、SANABAGUN.等で活躍した唯一無二のベーシスト。バンド活動休止後はVaundy、小袋成彬、Yaffle、マハラージャンなどのライブやレコーディングメンバーとして参加する傍ら、自身のプロジェクトを立ち上げて本作品を制作していたが、急逝。HaruyのデビューEP『MAO』は、生前最後のレコーディング音源となり、プロデューサーHayata Kosugi名義での最初で最後の作品となる。

RELEASE INFORMATION

Swimmer

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