宇多田ヒカル、＜Coachella 2022＞88risingのステージに登場｜EP『Head In The Clouds Forever』収録曲”T”にも参加

今年発売のオリジナルアルバム『BADモード』が国内外で高い評価を受けている宇多田ヒカルが＜コーチェラ・フェスティバル 2022（Coachella 2022）＞メインステージの88rising＜Head in the Clouds Forever＞にて初のパフォーマンスを披露。あわせて、この歴史的一夜を記念し88risingからフェスのステージと同名の3曲入りEP『Head In The Clouds Forever』をリリースした。

＜Coachella 2022＞にて披露されたウォーレン・ヒューとのコラボ楽曲”T”をリリース

＜Head in the Clouds Forever＞にはウォーレン・ヒュー（Warren Hue）、ミリ（MILLI）、ビビ（BIBI）、ニキ（NIKI）、リッチ・ブライアン（Rich Brian）、宇多田ヒカル、ジャクソン・ワン（Jackson Wang）、そしてシーエルアンドトゥエニィワン（CL ＆ 2NE1）などアジア系のアーティストたちが集結。その中で宇多田ヒカルはゲームソフト『KINGDOM HEARTS』のテーマソング“Simple and Clean”、本人初の全米ビルボードHOT100入りを果たした“Face My Fears（English Version）”の他、デビュー曲“Automatic”そして“First Love”も披露した。

更にステージ後半にはサプライズで、今回のステージのために88risingとコラボした新曲“T”も披露。本楽曲が収録されるEP『Head In The Clouds Forever』には宇多田ヒカルとウォーレン・ヒューによる”T”、リッチ・ブライアン＆ビビが参加した”froyo （feat. Warren Hue）”、そして、ビビによる”Best Lover”が収録されている。ぜひチェックしてほしい。