3人組バンドのIN-KYA in Canadaが新曲“Nemesia”を本日9月7日（水）にリリースした。
就活と音楽活動の狭間で揺れる新曲“Nemesia”
IN-KYA in Canadaはシンセ／ボーカルの観音、シンセベースのろんぽー、ギターの凪月からなる2018年に結成された新潟発の3人組ダンスミュージックバンド。メンバー全員が作詞作曲を担当するため、それぞれの音楽性が入り交ざるのが特徴だ。ハウス、ディスコ、エレクトロニックを基調としたダンスミュージックにハイトーンなボーカルが加わり、独特かつポップで癖のあるグルーヴ感を生み出す。
2020年9月に発表のデビュー作“Show Me All”を皮切りに、同年11月には“Fender Girl”をリリースし、Spotify公式プレイリストに多数選出。2021年7月には初のフルアルバム『TROPOSITE』を発表、メジャーアーティストの編曲や電音部 Rolandリミックス早川博隆賞を受賞し『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』に収録されるなど、その才能は対外的な評価も集めている。
彼らの楽曲といえばアップテンポなダンスミュージックのイメージだが、今回は違う。メロウで少し切なくなるようなメロディと歌詞、就職と音楽活動の狭間で揺れている「今」を等身大に描いたミドルテンポのナンバーに仕上がった。ぜひ一聴していただきたい。
ご無沙汰しております。久々のIN-KYA in Canadaのニューシングルです！
今作はいつもより少し落ちついたナンバーに仕上がっております！
皆さんも純粋な子供の頃に戻りたい、赤ちゃんに戻って毎日半日くらい
寝てたいと思ったことはありますでしょうか？僕はあります。でも戻れないのです！過去って儚いですよね！
そんな感じの歌詞を自分なりにまとめて不器用ながらに歌っております！
拠点が東京となり、社会人をしながらの活動となっておりますが、
今年はこの“Nemesia”を皮切りに新しい情報を皆様にどんどんお届けしたいと思います！
どうか多くの人に聴いてもらえますように。
観音（IN-KYA in Canada）
