IRIE JAZZ SESSIONがDave Brubeckによる不朽のクラシックス“Take Five”をリメイク！限定アナログ7inchをリリース

“既存のジャズにとらわれないジャズ”をコンセプトにした実力派ミュージシャン4名によるバンド・プロジェクトIRIE JAZZ SESSION。デイヴ・ブルーベック（Dave Brubeck）による不朽のクラシックス“Take Five”を、黒くスモーキーに踊り温めるレゲエ／ダブ・ジャズ・インストゥルメンタルでリメイクし、ダブ・ヴァージョンとのカップリングで、本日5月26日（水）限定アナログ7inchをリリースすることに。

IRIE JAZZ SESSIONが限定アナログ7inchをリリース

元Black Bottom Brass BandのMONKYがスタートさせたレーベル〈家永吹産〉の限定アナログリリース第2弾の本作は、レーベル主宰であるサックス奏者MONKY、“Kotsubo Sunset”でも幅広い注目を集めたTHGことギタリスト白石才三、Spinna B-ILL、MARTER等のレコーディング／ライブ等でもお馴染みのベーシスト小林眞樹、その実弟でソロアルバム 『ONE』もリリースしたギタリスト小林洋太によるバンド、IRIE JAZZ SESSIONが手がけた作品。ジャズでレゲエでファンクでダブな新感覚の“TAKE FIVE”と、C／Wにはその印象的なサックスフレーズから幕開け、THGによる心に染み入る様なギターソロも際立つジャジー・ダブなバージョンが収録されている。

またこの度、“TAKE FIVE”のミュージックビデオも公開。本作を手掛けるのは、フィラデルフィアを拠点に活動するギタリスト／音楽家Dai Miyazakiだ。イラストレーションを主体のMVに仕上がっているので、こちらもぜひ注目してほしい。

【Official MV】 IRIE JAZZ SESSION／Take Five