Netflix『日本沈没2020』スピンオフ企画より“シズマヌキボウ”のPVが解禁！向井太一、小野賢章、花譜、Daichi Yamamotoが共演

湯浅政明監督によるNetflixオリジナルアニメシリーズ『日本沈没2020』で描かれる「希望と再生の物語」からインスピレーションを受けたスピンオフ企画「シズマヌキボウ」より、同名のオリジナル楽曲のPVが公開された。

Netflix『日本沈没2020』スピンオフ企画より“シズマヌキボウ”のPVが解禁

楽曲“シズマヌキボウ”には、ラッパー・Daichi Yamamoto、SSW・向井太一、バーチャルシンガー・花譜、そしてカイト役の声優としても今作に出演する小野賢章が参加しているほか、KEN THE 390がラップ監修を担当している。PVの監督は気鋭の映像ディレクター・Nao Watanabeが務め、次世代の才能たちによる化学反応を堪能できる作品に仕上がっている。

『日本沈没2020』では、主人公・歩と仲間たちが“魂のラップ”を繰り広げるが、本楽曲においてもアーティストたちが、自身の経験をもとに作詞したリアルな言葉で“未来への希望”を語っている。また、リリックには『日本沈没2020』全10話のエピソードタイトルが散りばめられており、アーティストそれぞれが持つ葛藤や希望とも重なる曲構成となっている。

PV公開と合わせて、SNSでは新企画「#キボウのマイクリレー」の一般募集も開始した。劇中ではカイトの呼びかけによってマイクリレーが始まるが、本企画ではKEN THE 390を起点に、現実世界でフリースタイルのラップリレーが展開されていく。既に音楽界の注目アーティストも参加を表明しており、どんな“希望の言葉”が紡がれていくのか注目だ。詳細はNetflix Japanのアニメ作品公式Twitter（@NetflixJP_Anime）をチェックしよう！

『日本沈没2020』スペシャルPV「シズマヌキボウ」 Full ver. – NETFLIX