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Jazzy Sport Kyotoより自店初となるCDのリリースが決定！第1弾はdhrma、Phennel Kolianderら参加のTable BeatsによるコンピレーションCD

Music ｜ 2020.11.30 Mon

Jazzy Sportの京都店、Jazzy Sport Kyoto（以下、JS Kyoto）から自店初となるCDのリリースが決定した。リリース第1弾はビートメーカーコレクティブTable BeatsによるコンピレーションCD。JS Kyotoにて定期的にストリーミングプログラムを配信している彼らの最新ビートを収録した内容になっている。

Jazzy Sport KyotoよりビートメーカーコレクティブTable BeatsのコンピレーションCDがリリース決定！

ビートメーカーコレクティブTable Beatsには、国内外で活躍中の関西を代表するビートメーカーであるPhennel Koliander、Ballhead、dhrma、Dyelo think、RACK、JohnnyKurokが参加。今回のコンピレーションCDには、この6人が今回のコンピレーションのために書き下ろした最新ビートを12曲一挙収録している。エッジの効いたローファイ・ビートから斬新な四つ打ちまで網羅した、Table Beatsの集大成とも言うべき入魂の一枚に仕上がっている。

また、本リリースに合わせてスニーカーショップWORM TOKYOとのコラボTシャツも限定数セットで販売予定。JS Kyoto、Jazzy Sport Shimokitazawa、WORMの3店の店頭とWebで展開される。各店限定カラーが11月下旬より先行予約受付開始となるので要チェックだ。

唯一無二のビートサイエンスと圧倒的なクオリティがコンパイルされたこの1枚。強靭な完成度の今作をぜひともチェックして欲しい。

2018年よりYouTube配信してるTable Beats。僕がその存在を知ったとき、国内外の通な音楽ファンからはすでに熱い眼差しが注がれていた。思えば10年以上前からPhennel Kolianderを中心とした京都のシーンがあって、夜な夜なサンプラーを叩く「打ち込む音楽家たち」で鎬を削りあっていた。彼らはノリ重視のラフなセッション集合体、そして今作の肝は正にそこなんだと思う。「これイイでしょ、なんか一緒にやろうぜ」。それが形になり、能動的な生き方を求められる新時代とフィットする。合わせて踊るもよし、歌うもよし。あなたが参加するサイズの隙は残して、共に動き始めるエネルギーを与えてくれる

ー HUNGER （GAGLE）

Table Beats ー Someone’s Order

RELEASE INFORMATION

Someone’s Order

2020年12月13日（日） at Jazzy Sport Kyoto ／ 12月19日（土）中目黒 solfa
一般発売：12月20日（日）
※11月下旬各店Web＆店頭先行予約受付スタート
Table Beats
JSK-001
Jazzy Sport Kyoto
¥1,800（＋tax）
Collaboration with Table Beats x Jazzy Sport Kyoto x Jazzy Sport x WORM Tokyo x PubRec

CD＋Tシャツセット
11月30日（月）より、Jazzy Sport Kyoto、Jazzy Sport Shimokitazawa、WORM Tokyoのオンライン＆店頭先行予約受付スタート。各店舗それぞれボディのカラーが異なり、3店舗3色限定カラーとなっております。
￥6,000ー（＋tax）

1. Test Me ／ Phennel Koliander
2. Ready ／JohnnyKuroki
3. one4caroline ／dhrma
4. MindScape ／ Dyelo think
5. MiNDBLoWAH ／ Ballhead
6. leave me alone ／ RACK
7. burnt,lie. ／ dhrma
8. Ayo Banger ／ Phennel Koliander
9. Copernicus ／ Dyelo think
10. yeeezus ／ Ballhead
11. Distract ／ RACK
12. Rebuild ／ JohnnyKuroki

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