ベッドルーム・ポップの新星Jordanaが日本デビュー作『Something To Say To You』をリリース！甘く澄んだ歌声とローファイ・サウンドが融合した作品に

サッカー・マミー（Soccer Mommy）やジェイ・ソム（Jay Som）に続く、ベッドルーム・ポップの新星、ジョーダナ（Jordana）が日本デビューすることに。日本デビュー作として『Something To Say To You』が、12月4日（金）にデジタル配信でリリース、2021年1月20日（水）にCDが発売開始となる。

ベッドルーム・ポップの新星・Jordanaが日本デビュー決定！

今回日本デビューするジョーダナは、カンザス州ウィチタを拠点に活動するシンガー・ソングライターだ。10代の頃から曲を書き始め、2019年に『Classical Notions of Happiness』でデビュー。2020年にはMELVVを共同プロデューサーに迎え、2部作となるEP『Something To Say』『…To You』をリリースするなど、勢力的な活動を見せている。

本作品のリード曲であり、先行シングルリリースされた”I Guess This Is Life”は、打ち込みと生楽器をミックスしたミニマルなアンサンブルと、ローファイな音像と甘く澄んだ歌声のコントラストが特徴の楽曲。挑発的だが、「喪失」や「孤独」を内包した歌詞も、本楽曲の魅力のひとつだ。なお、ジョーダナの公式YouTubeチャンネルでは、本楽曲のMVも公開されている。こちらもあわせてチェックして欲しい！

ジョーダナにとって曲づくりとは、自分自身を救う行為そのものなのかもしれない。そんな「祈り」のような彼女の楽
曲は、彼女と同じように「喪失」や「孤独」を抱える私たちの心にも深く響くのだ。

ライナーノーツより

Jordana – I Guess This Is Life（Official Music Video）