Jordan RakeiとCommonによる浮遊感抜群のコラボ曲“Signs（feat. Common）”が公開！『Origin （Deluxe Edition）』発売も決定

ロンドンを拠点に活動するオーストラリア出身のマルチプレイヤー、ジョーダン・ラカイ（Jordan Rakei）が、4冠（アカデミー賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞、エミー賞）受賞経験もあるラッパー／俳優のコモン（Common）と共演した新曲“Signs （feat. Common）”が公開された。

Jordan RakeiとCommonがコラボした新曲“Signs（feat. Common）”が公開

“Signs”は元々『Origin』に収録された楽曲であり、コモンはコラボレーションについて、「この楽曲を聞いたとき、インスパイアされたし、自分のクリエイティブを発揮できる曲だと思ったんだ。俺はジョーダンをアーティストとして評価しているし、コラボレーションはすごい興奮したよ」とコメントしている。

また、ジョーダン・ラカイは、「コモンとの曲をリリースできて光栄だ。常に自分の大好きなラッパーの一人であるコモンが自分の曲を気に入ってくれていて、しかもコラボレーションをすることを決めたと知ったときは本当に恐縮だった。アメリカツアーをした時に話をして、彼は曲を最初から理解していたよ。13歳の時に学校まで歩きながら『Be』や『Electric Circus』を聴いていたのを思い出した。彼と音楽作品を共有しているだなんて、なんだかシュールな感じがするよ」と語った。

ダニエル・シーザー（Daniel Caesar）“Best Part”のカバーや“Speak”のピアノライブセッション、フルバンドセットで録音された“You ＆ Me”、そしてロンドンのThe Poolでレコーディングされた“Mind’s Eye”、“Mad World”、“Mantra”、“Rolling into One”と新曲2曲が収録された『Origin （Deluxe Edition）』は3月13日（金）、遂にデジタルリリース！　