NY拠点の気鋭アーティストwev&Hoodboiの最新リミックスEP『technobody(Remixes)』に<EDGE HOUSE>のレジデントを務めるDJデュオKENTACATS&KZMTが参加。9月3日(金)より海外レーベル〈Project Supertouch〉から各音楽ストリーミングサービスにて配信開始。
KENTACATS&KZMT“technobody – KENTACATS&KZMT Remix”
KENTACATS&KZMTが手がける“technobody – KENTACATS&KZMT Remix”は、原曲のクールなディープテックトラックをアナログベースマシーンを用い、“303”バージョンのアシッドサウンドに仕上げたアンダーグラウンドテックグルーブな1曲が完成した。
wev&Hoodboi
原曲“technobody”を手がける、wev(ウェブ)はニューヨークのブルックリン在住の気鋭アーティスト。ハウス、ディスコ、テクノをブレンドし、ジャズ、ボサノバ、UKダブなど、幅広いジャンルから影響を受けている。彼は、作品を通して視覚的な体験とインタラクティブ性を重視し、ビジュアル アート、音楽、テクノロジーの合流点を探求し続けている。
また、Hoodboi(フードボイ)は、ニュー ジャージーのブラックカルチャーを背景に、迫力のある重低音のキックドラム、ラップやR&Bといった楽曲のサンプリング、アグレッシブなダンス・ミュージックであるJersey Club(ジャージー・クラブ)ブームの先駆者としても知られており、90年代のアンセムを現代のクラブバージョンへと進化させた楽曲でも注目を集める。