Khruangbin、約3年ぶりとなる待望の来日公演が決定！東京、大阪で開催

タイのファンク・ミュージックから強い影響を受けたテキサス出身のトリオ、クルアンビン（Khruangbin）の待望となる来日公演が決定。

Khruangbin、待望の来日公演決定

ヒューストンを拠点に、ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnsonで構成されるトリオ、クルアンビン。2015年には『The Universe Smiles On You』、2018年には『Con Todo El Mundo』と60~70年代のタイ・ファンクに強く影響を受けた2枚のアルバムをリリースし、メロウでエキゾなソウル～ファンク・サウンドが瞬く間に評判を呼び、2019年に行われた初来日は即完売。

その後セカンド・アルバムのダブ盤、リオン・ブリッジズとのコラボEPを経て、最新作『MORDECHAI』を発表した。本作では、これまでの音楽性から更に西アフリカ、インド、パキスタン、韓国など古今東西、様々な土地の音楽的要素を吸収しながらもほぼ全編にボーカルという楽器を取り入れ大胆な深化を遂げた。

この度、クルアンビン=タイ語で”空飛ぶエンジン/飛行機”というその名の通り、時代と国境を飛び越える唯一無二の存在である彼らの約3年ぶりの待望の来日公演＜FIRST CLASS TOUR＞が決定。ツアーでは、11月16日（水）に東京ZEPP HANEDA、11月17日（木）に大阪NAMBA HATCHでライブを敢行する。アルバムをリリースしてから初の来日公演となる今回、どんなライブを披露してくれるのか。ぜひ期待を胸にチェックしてほしい。