気鋭のシンガーKick a Showが、HUNGERを客演に迎えた楽曲を含む最新EP『Sour White』をリリース｜渋谷WWW Xにて待望のワンマンライブも

ファッション・シーンでも注目されている気鋭のシンガーKick a Showが、最新EP『Sour White』を10月4日（金）にリリースした。11月9日（土）に渋谷WWW Xにて待望のワンマンライブを開催することをアナウンスし、地方でのツアー実施も発表している。

EP三部作シリーズの完結編となる作品『Sour White』

本作は、今年に入ってから発表してきた『Purple Sugar』、『Bitter Orange』に次ぐEP三部作シリーズの完結編となる作品。プロデューサーには盟友Sam is Ohmの他、Hiro “BINGO” Watanabe、okadada、G.RINAらが参加しており、フィーチャリング・アーティストとしてGAGLEのHUNGERを迎えた。ダフト・パンクの名曲「Something About Us」のカヴァーにも挑戦し、これまでよりさらに意欲的なKick a Showの才能が堪能できる仕上がりとなっている。それぞれのプロデューサー達が提供した、いつもとは違うテイストのビートの数々にも注目だ。

また、Spotify上では、これまでのKick a Showの歩みを体感できるBEST版プレイリスト、「Kick a Show -BEST-」も公開中。自身の楽曲はもちろん、フィーチャリング・アーティストとして参加した過去の楽曲も一挙にチェックすることができる。

11月9日（土）に控えたワンマン・ライブは＜The Black Nectar Tour Final＞と題されており、まもなく豪華共演者の詳細も発表になる予定。チケットは各種プレイガイドで発売中だ。精力的に活動しているKick a Showの今後にも注目だ。

Kick a Show – Natsuka Shit Feat. Caryn10 & reverv kueen （Dir. Ken Haraki）