Laura day romance、4作連続配信企画の冬EP『Works.ep』をリリース

後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）、川谷絵音（ゲスの極み乙女、etc）など著名なアーティストからも賛美の声を集めながら、音楽ストリーミングサービスAWAが選ぶ2023年注目アーティストにも選出されている4人組バンドLaura day romanceが新作EP『Works.ep』を1月25日に配信リリースした。

春夏秋冬4連作EPプロジェクト第3弾

本作品は、春夏秋冬の季節に連動した4連作EPプロジェクト「Sweet Seasons, Awesome Works」の第3弾。
冬EPと銘打つ今作『Works.ep』は全3曲で構成され、ボーカル・井上花月の繊細で切ない歌声が寂しく響く“灯火管制の夜”からはじまり、アンニュイさとダンスビートを絶妙なバランスで織り交ぜ、妄想と現実の狭間をトリップするようなナンバー“sweet vertigo”、そして活動初期にライブでは披露していた“cry for the moon”を収録している。冬の寂寥とメランコリーに満ちた空気感を、文学的な歌詞と唯一無二のサウンドスケープでパッケージングした作品に仕上がった。

また即日SOLD OUTとなっているワンマンライブ＜SWEET VERTIGO 2023＞は1月29日（日）に渋谷WWW Xにて開催。ワンマンの新グッズも先日発表されているので、こちらもぜひチェックしていただきたい。