ギブソン・ブランズ・ジャパン（以下ギブソン）がブランドを代表するエレクトリックギター、レスポールの70周年を記念して特設サイトを開設。さらにアニバーサリー・ハッシュタグ・キャンペーン「My Les Paul, Our Les Paul」が実施されるほか、グラフィックデザイナー・平野正子がメインビジュアルを手掛けるなどアニバーサリーを祝福するコンテンツが発表となった。
【レスポール70周年】プレゼント企画＆平野正子によるメインビジュアル解禁
キャンペーン「My Les Paul, Our Les Paul」では、お祝いハッシュタグをつけて、レスポールにまつわる写真をシェアすると、レスポール70周年限定の特別なアニバーサリーグッズがプレゼント。メイングラフィックをプリントしたトートバックなど必見のグッズが並んでおり、数量限定となっているので、ぜひお見逃しなく。
またギブソンの新たな試みとして、レスポール70周年を祝福するオリジナルビジュアルが完成。Tohjiなどのミュージシャンへのビジュアル提供をはじめ、国内外の商業施設など精力的に活動を展開する気鋭のアートディレクター／グラフィックデザイナー・平野正子が、アニバーサリーイヤーを象徴する印象的なメインビジュアルを手掛けた。
「レスポール70周年 メインビジュアル」デザインコンセプト
私自身、中高生の頃はずっとUKやUSバンドの音楽を聴いていたので、今回のコラボのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。ビジュアルの中で起用している Gibson USA Les Paul Standard 50s Heritage Cherry Sunburstは、ボディーのカラーや流線形の形がプロダクトとして美しいと感じ、ピックや弦といったパーツをモチーフとして加えながら、どこか音楽を感じさせるような躍動感のあるビジュアルに落とし込みました。
平野正子
1993年日本生まれ、幼少期の10年間をタイで過ごす。多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業し、東京を拠点にフリーランスとして活動した後、2019年にベルリンへ移住。2022年からはロンドンに拠点を移す。Tohjiなどのミュージシャンからラフォーレ原宿などの商業施設といった日本国内のクライアントへのビジュアル提供だけに留まらず、ドイツ・Rimowaのグローバルキャンペーンやスペインで開催のMMMAD Frestivalにおいて全編CGIの映像制作を行うなど海外でも精力的に活動を展開。アートディレクション、グラフィックデザイン、3DCGを基軸にビジュアルアーティストとして活動の場や領域を拡大しながら複合的な作品制作に取り組んでいる。
メインビジュアルはレスポールのフォルムや音が、彼女らしい斬新な3DCGグラフィックのアプローチによって制作された。70周年限定メインビジュアルがプリントされたアニバーサリーグッズはもちろん、オリジナルに撮り下ろされたレスポール代表モデルが揃い踏みする特設サイトも要チェック。70年愛され続けてきたレスポールの記念コンテンツをぜひご覧あれ。
INFORMATION
レスポール70周年 ハッシュタグ・キャンペーン 「My Les Paul, Our Les Paul」
2022年9月29日（木） ～ 2022年12月18日（日）
応募方法：
STEP1. 下記の公式SNSアカウントいずれかをフォローしてください（1アカウントのみでOK）！
●ギブソン・ジャパン公式SNSアカウント： Instagram（gibson_japan） ／ Twitter（@GibsonJapan）
●エピフォン・ジャパン公式SNSアカウント： Instagram（epiphone_japan） ／ Twitter（@epiphonejapan）
STEP2. レスポールにまつわる写真をご自身のTwitterかInstagramより投稿してください！
#lespaul70th
#おめでとうレスポール
※お祝いハッシュタグはどちらかをつけていただければ問題ございません。つけ忘れにご注意ください。
STEP3. 投稿いただいた画像が「レスポール70周年」特設サイトに掲載されます！！
【アニバーサリーグッズ／抽選について】
●限定製作・レスポール70周年 記念ストラップ（30名様）
●平野正子ビジュアルトートバッグ（40名様）
ハッシュタグをつけて投稿いただいた方の中より、厳選なチェックのもと抽選にて当選者を選定いたします。当選者の方には当選通知をダイレクトメッセージにてお送りいたしますのでフォローは外さないようお願いいたします。
