今月8周忌を迎えるマイケル・ジャクソン。リル・エディ、トリビュート曲のリリックに散りばめられた“MJ”の名曲たちとは？

リル・エディ（Lil Eddie）約4年ぶりの新曲は今月で8周忌を迎えるマイケル・ジャクソンへのトリビュート曲“Lost My Friend”。本日、6月23日（金）より配信スタート＆公式リリックビデオ世界同時公開！

新生リル・エディ始動。過去3作のアルバムはいずれも配信チャート1位を記録、近年はトラップからベースミュージック界の雄、イエロー・クロウの作品等のゲスト参加、昨年度のグラミー賞ではソングライティングの大半を手掛けた大御所・チャーリー・ウィルソン作品が自身2度目のノミネートを果たす等、幅広い活躍を遂げるグラミー・シンガーソングライター、リル・エディ。

そんな彼の約4年ぶりとなる新曲“Lost My Friend”が6月23日(金)にシングル配信リリースされた。

本作は同じシンガーソングライターとして自身のキャリアに最も影響を与えたという“キング・オブ・ポップ”、6月25日（日）で8周忌を迎えるマイケル・ジャクソンへのトリビュート曲。世界中で今なお愛されるマイケルの歴代楽曲タイトルの数々で構成されたリリックと切ないメロディーラインはリル・エディのソングライターとしての才能が存分に発揮され、グラミー・プロデューサー、ジャスティン・トラグマン(レディー・ガガ、ピットブル等)が手掛ける90’sR&B的なトラックも印象的なエモーショナル・チューンとなっている。

注目の公式リリックビデオも全世界同時公開されている！

Lil Eddie – Lost My Friend (Official Lyric Video)

世界中のソーシャルメディアが“MJ”で染まる“MJウィーク”において、本楽曲は大きな話題を呼ぶことになりそうだ。通算4枚目となるニューアルバムは2017年下半期にリリース予定！

LIL EDDIE （リル・エディ）

1984年生まれ、NYスパニッシュハーレム出身。本名 エドウィン・セラーノ。7歳の頃に自宅を火事で失い路上生活を余儀なくされるという壮絶な幼少期を過ごすも、若干20歳で〈Motown〉傘下のMario Winans主宰レーベルとアーティスト契約を結ぶ。ソングライターとしてもJanet Jackson、Usher等、ビルボード・チャートの常連曲を手がける。（特にKylie Minogue 『X』に収録された“All I See” は、ビルボードチャートNo.1 を獲得、自身初のグラミー賞ノミネート作品となる。）2009年の日本デビュー作『City of My Heart』はiTunes、レコチョク、usen洋楽チャートいずれもNo.1になる“3冠”を達成、2011年に2ndアルバム『Already Yours』を発表、Ne-Yoの埼玉スーパーアリーナ公演でオープニングアクトを努めR&Bブームの火付け役として人気を博す。2013年発表の3rd『Emotional』もiTunesR&Bアルバムチャート1位、TLCのT-Bozとのデュエット曲”Miracles”も同シングルチャート1位を記録。2016年に自身が楽曲を手がけたCharlie Wilson『Forever Charlie』がグラミー賞ベストR&Bアルバムにノミネートされ自身2度目のグラミーノミネート、全世界ヒットを記録した『ワイルド・スピード7』収録のPrince Royceの楽曲も手掛ける等、ソングライターとして更なる成功を収める。近年はトラップ～ベースミュージック界の雄YellowClaw作品にゲスト参加する等、多方面で活躍中。 

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