東京のダンスミュージックシーンを作ってきた〈PRIMITIVE INC.〉の10周年、そして都内最大級のヴェニューで世界中のトップDJがプレイしてきたageHaの14周年を記念したメモリアルイベント＜PRIMITIVE INC. 10th Anniversary x ageHa 14th Anniversary MASTERS AT WORK in JAPAN – It’s Alright, I Feel It! ‒＞が11月19日（土）ageHaにて開催される。
メモリアルイベントには、20年前に初来日、10年前の2006年に〈PRIMITIVE INC.〉の設立パーティーで2度目の来日。そしてさらに10年の時を経て、今回〈PRIMITIVE INC.〉10周年のタイミングでマスターズ・アット・ワーク（MASTERS AT WORK）の奇跡の来日公演が実現した！
そこで今回は、アニヴァーサリーを記念して豪華国内アーティストも大集結するパーティーのポイントを徹底解剖！！
パーティーの目玉、マスターズ・アット・ワークとは
ルイ・ヴェガ（Louie Vega）とケニー・ドープ（Kenny Dope）によるユニット、マスターズ・アット・ワーク（MASTERS AT WORK）。多忙を極める2人が揃ってステージに立つ機会は少なく、全世界で見ても1年に1, 2度程しかない。また、2人でのSETはただただバック・トゥ・バックで曲をかけ合うのではなく、2人が一緒に7台のCDJを使用してプレイする。ルイ・ヴェガがアイソレーターを駆使してグルーヴに抑揚を与え、ケニー・ドープがスクラッチやボイスサンプルを重ねることで楽曲を再構築していく。
今回、ageHaメインフロアのArenaに立つアーティストはルイ・ヴェガとケニー・ドープのみ。それぞれ個人でのDJプレイも含めて、2 人でオープンからラストまでのストーリーを紡いでくれる。
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