2017年にキセルの兄、辻村豪文プロデュースで〈カクバリズム〉よりリリースしたアルバム『Sway』で衝撃的なデビューを飾ったmei eharaが、セルフプロデュースで制作した2ndアルバム『Ampersands』を5月13日(水)にリリースする。

『Ampersands』

今作には彼女が集めたバンドメンバー、鳥居真道(ギター/トリプルファイヤー)、Coff(ベース/ex.どついたるねん)、浜公氣(ドラム/どついたるねん)、沼澤成毅(鍵盤/ODOLA)の4人と作り上げたセルフプロデュースアルバム。

前作から変わらず素晴らしくオリジナルな歌声、彼女にしか作れない世界観の歌詞はもちろん残しつつ、サウンド面は新しくも懐かしく、バンドのしなやかな演奏が歌を支えていて、どんなシチュエーションにもマッチする一枚となっている。

mei eharaがセルフプロデュースとなる2ndアルバム『Ampersands』を5月にリリース music200313-mei-ehara-2

7インチシングルの先行発売も

今回はCDとLP同時リリース。LPは完全受注生産とのことで、ファンには予約必至。また、アルバムの1曲目を飾るレゲエ風味溢れるナンバー“昼間から夜”が7インチシングルとして先行発売。B面にはなんとホール&オーツの名曲“I Can’t Go for That”の宅録カバーが収録されている。

mei eharaがセルフプロデュースとなる2ndアルバム『Ampersands』を5月にリリース music200313-mei-ehara-1

RELEASE INFORMATION

mei ehara
2nd Album『Ampersands』

(CD)
2020.05.13(水)
品番:DDCK-1067

価格:2,000円(税別)

【トラックリスト】
1. 昼間から夜
2. 歌の中で
3. 優しく
4. どちらにピントを
5. 不確か
6. ギャンブル
7. 似合ってくる
8. 群れになって
9. 最初の日は
10. 鉄の抜け殻

(12インチレコード)
2020.05.13(水)
品番:KAKU-116

価格:3,000円(税別)

【トラックリスト】

SIDE A

1. 昼間から夜
2. 歌の中で
3. 優しく
4. どちらにピントを
5. 不確か

SIDE B

1. ギャンブル
2. 似合ってくる
3. 群れになって
4. 最初の日は
5. 鉄の抜け殻

『昼間から夜』(7インチシングル)
2020.04.10(金)
品番:KAKU-115

価格:1,000円(税別)

【トラックリスト】

SIDE A
昼間から夜

SIDE B
I Can’t Go for That

mei ehara プロフィール
学生時代、自主映画のBGM制作のため宅録を始める。 その後、歌唱を入れた音楽制作に移行。自主制作を経て2017年11月カクバリズムより1stAL「Sway」を発売。音楽活動の他、文藝誌「園」主宰、インタビュープロジェクト「DONCAMATIQ」、アーティスト写真の撮影やデザインなどの制作活動も行う。バンド編成とアコースティックの自主企画ライブイベント「カンバセイション」「間(あいだ)」を開始し、2018年夏には、FUJI ROCK FESTIVAL’18に出演。その後も7inchシングル「最初の日は/午後には残って」をリリース、2019年夏にはデモ音源集カセットプロジェクトを開始、他アーティストの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動を続けている。

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