日系アメリカ人ユニット・MIRRROR、初のアナログレコード発売を記念したリリースパーティーの開催が決定

カリフォルニア州ベイエリア育ち、現在東京で活動中の日系アメリカ人TakumiとMeiからなる2人組ユニット・MIRRROR（ミラー）が2月16日に発表した1st EP『what it was』のアナログ盤を6月1日（土）にリリースすることが決定した。

1st EP『what it was』がアナログ化

2018年にユニットを結成し、今年2月に1st EPを配信リリースし、Spotifyの急上昇チャートにランクイン。直近では、LAを拠点に活動するソウルシンガー・JMSNの初来日ライブのオープニング・アクトにも大抜擢されるなど、早くも頭角を現している。

MIRRROR ー what it was ： In The Making

Daigo Sakuragi（D.A.N.）が参加した「never fall in love」のリミックスも収録

確かなスキルに裏打ちされた流れるようなフロウのTakumiと艶っぽいウイスパーヴォイスのMei。ミニマルに構成されたトラックの上を自由奔放に乗りこなす、2人の息の合った掛け合いはまさに互いを映し出し乱反射する“鏡”のように、楽曲ごとに様々な表情を見せる全7曲が収録される。今作では、D.A.N.のフロントマン・Daigo Sakuragiによるリードトラック「never fall in love」のリミックスが初収録。

リリースパーティー当日はサイン会も

そして、アナログ盤の発売を記念して、6月1日に表参道のWALL＆WALLにてリリースパーティーの開催が決定した。ゲストには、TakeとHisashiからなる人気若手DJデュオ・Monkey Timers、モデルとしての活躍も目立っているTARO IMAI、TF1000、RYOTA ISHII (SOUND SPORTS)といったラインナップとなっている。またリリースパーティー当日にて、レコードを購入された方を対象としたサイン会も予定している。気になった方は、WALL＆WALLまで足を運んでみては。