MISTAKESが“時代”に次ぐ2ndシングル“Sad Song”を配信リリースした。同時に、MVも公開された。
MISTAKES – Sad Song
MISTAKES／Sad Song
2014年に結成されたMISTAKESは、都内を中心に活動するVo.宮内シンジ（YOUR ROMANCE）、Dr.佐藤栄太郎、Ba.井上まさや（デリシャスウィートス／ex.わがままカレッジ）の3人組。
2017年12月末にデビューシングル“時代”を配信リリース。その後2018年初頭に配信された“時代”の弾き語りバージョン“時代 after hours session”はSpotifyのJAPANバイラル50チャートにランクインするなど話題を呼んだ。
約1ヶ月ぶりにリリースされる新曲“Sad Song”は、ドラムの佐藤栄太郎が初めて作詞を手掛け、MISTAKES活動初期からライブで披露されていた失恋を歌った楽曲。ネオソウルと歌謡曲をクロスオーバーさせて、最新のプロダクションを施したMISTAKESらしい場末のダンディズムとキャッチーさが同居した一曲となっている。
また、シングルのジャケットは前作と同じく若手写真家の小林光大が担当している。
宮内シンジ コメント
MISTAKESで一番最初につくった曲（たぶん）。当時住んでいた門前仲町へ向かう都営大江戸線の終電でサビのメロディーが思い浮かびました。
電車が六本木駅に停まるや否や、一斉に降車していった外国人達の香水の残り香がごちゃ混ぜの車内で、こっそりと携帯に録音したのを覚
えています。作詞は栄太郎さんです。よろしくお願いします。
佐藤栄太郎 コメント
前回リリースさせていただいた「時代」は僕らのレパートリーの中で1番歴史の浅い曲、まさに録って出しの新作でしたが、「Sad Song」
はその逆、最初期に作ったとても古い曲でもあります。
まあ皆さんには何の関係も無い話でしたね。自分のせいで失恋したのにウジウジ憂いてるカス男の歌です。ぜひ聴いてみて下さい。
井上まさや コメント
結成当初からのレパートリーがついに音源化されたよ
2本のベースを曲中で使い分けてみたよ
“知・り・た・く・ないッ!!”なんて言わずに聴いてみて
▼MISTAKESをもっと詳しく
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