Nate Marcereau初のアルバム『Joy Techniques』が本日リリース｜Terrace Martinも客演参加

ショーン・メンデス（Shawn Mendes）、レオン・ブリッジズ（Leon Bridges）、ライ（Rhye）、ジェイ・Z（Jay-Z）、ザ・ウィークエンド（The Weeknd）、カミラ・カベロ（Camila Cabello）、そして近年ではリゾ（Lizzo）の『Cuz I Love You』に収録された3曲を共同作曲＆プロデュースするなど、各所から注目を浴びる世界的なギタリスト、作曲家、プロデューサーであるネイト・マーセロー（Nate Marcereau）。この度、自身初となるアルバム『Joy Techniques』をリリースした。

Nate Marcereau初のアルバム『Joy Techniques』がリリース

自身の初のアルバムとなる今作『Joy Techniques』では、パット・メセニー（Pat Metheny）も使っていることで知られる名機ローランドGR-300を全編で使用、作品に特別な魅力を加えている。ギタリストとしての作曲することにこだわり、ジャズやR＆B、ヒップホップが溶け込んだ芳醇なグルーヴの上で燃え上がるようなギターリフやジミ・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）を思わせる厚くサイケデリックなサウンドスケープ。そのどれもがハイレベルで完成度の高い1枚となっている。

また表題曲で、LAジャズシーンの中心人物でサックス奏者のテラス・マーティン（Terrace Martin）を起用しているのも注目すべきポイントだ。ヒップホップを通過した新世代ギタリストの愛情と創作能力のすべてを詰め込んだジャズ～プログレッシヴ・ロック～フュージョンの最新型が今ここに誕生！　ぜひお聴き逃しなく！

Nate Mercereau – Sliding Into Another Timeline ［Live at Elysian Park］