小沢健二がニューアルバム『So kakkoii 宇宙』を11月13日(水)にリリースすることが決定。これに先駆けてアルバム収録曲“彗星”が10月11日(金)より各配信サイトにて先行公開されている。
新曲“彗星”はストリングスやホーンセクション、一十三十一ら大人数のコーラスなどをフィーチャーした小沢流“ファンク交響楽”の最新型とも言えるナンバー。配信開始にあわせて連作となるティザー映像の第1弾「ドローン見ちゃだめ、ドローン見ちゃだめ……、見るー!」も公開されており、こちらでは食堂にて撮影された本人出演のユニークな映像を観ることができる。
小沢健二『彗星』ティーザー1『ドローン見ちゃだめ、ドローン見ちゃだめ……、見るー!』
そして時は2020、感じる〜🌏
小沢健二「彗星 – Single」
本日10/11よりいきなり配信中🥟🥟
流動体〜シナモンに続き、コーラス演らせていただきました♨️さらに New Album「So kakkoii 宇宙」11/13 リリースですもうどうしよう、!泣ける〜🌎 https://t.co/Qsl0Vyf7Hk @iamOzawaKenji pic.twitter.com/bSoCbnT59I— 一十三十一 (@hitomitoijoy) October 11, 2019
飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ
さらに小沢はアルバム発売の直前となる11月11日(月)と12日(火)に<飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ>と題したライブを実施する。11日は東京・新木場 Studio Coast、12日は東京・豊洲PiTといずれも都内の湾岸エリアにて開催。小沢は自身のTwitterで「曲、何やろう? #小沢健二 にどうぞ。『彗星』はやります。あと『失敗がいっぱい』笑。新曲です。」と予告し、ファンからのリクエストを募っている。
小沢は2017年2月に19年ぶりのシングル“流動体について”を発表して以降、SEKAI NO OWARIとのコラボによる“フクロウの声が聞こえる”、映画『リバーズ・エッジ』主題歌“アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)”といった計3枚のシングルをリリース。2018年春には日本武道館2DAYSを含むコンサートツアーを行い、2019年4月には“強い気持ち・強い愛(1995 DAT Mix)”を配信するなど精力的な活動を続けてきた。ファンは今回発表された新曲“彗星”と、11月のニューアルバム『So kakkoii 宇宙』を通して、新たに更新された小沢健二の世界をたっぷりと味わうことができるだろう。
RELEASE INFORMATION
So kakkoii 宇宙
2019.11.13(水)
収録予定曲
・流動体について
・フクロウの声が聞こえる(オリジナル・バージョン)
・アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)
・彗星
・薫る
・失敗がいっぱい
and more……
小沢健二「彗星」
2019年10月11日(金)配信
iTunes、Apple Music、Amazon、LINE MUSIC、レコチョク、Spotify、AWAにて配信
小沢健二「飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ」
2019.11.11(月)東京・新木場 Studio Coast
2019.11.12(火)東京・豊洲PiT
オフィシャル先行予約(抽選):10/11(金)19:00-10/22(火)23:59
受付URL:https://l-tike.com/ozkn