【新曲公開】リバティーンズのピート・ドハーティが7年ぶりのソロアルバムをリリース！『ブライトンロック』からの影響も？

リバティーンズ（The Libertines）のピート・ドハーティ（Pete Doherty）の2009年の『Grace／Wastelands』以来7年ぶりとなるソロアルバム『Hamburg Demonstrations』が2017年12月2日（金）にリリースされることが発表されました。

レコードストアデイにリリースされた“The World Is Our Playground”、27歳で若くしてこの世を去ったエイミー・ワインハウスに捧げた“The Flag Of The Old Regime”、パリでの事件をテーマにした“Hell To Pay At The Gates Of Heaven”などが収録されます。

ピートが好きな文学作品として知られているグレアム・グリーンの『ブライトンロック』の登場人物をタイトルとしたリードトラックの“Kolly Kibber”にも注目です。

ピートがフロントマンを務めるバンド、ベイビーシャンブルズ（Babyshambles）のEP収録の“I Love You（But You’re Green）”も『ブライトンロック』から影響を受けた「ブライトンロックソング」でした。

さらに、新曲“I Don’t Love Anyone（But You’re Not Just Anyone）”が9月27日（火）に公開されました！ 『Hamburg Demonstrations』のリリースが楽しみになるようなトラックとなっています。

Peter Doherty – I Don’t Love Anyone (But You’re Not Just Anyone)