12月27日(木)に映画『ボヘミアン・ラプソディ』のブライアン・シンガー監督が日本公演とみられるシーンを自身のInstagramで公開した。映像では横一列となりクイーンの“’39”を演奏。観客の服装や雰囲気から日本公演のシーンだと予想されている。

どの曲が使われるかわからなかったから、いろんなカバーもやってみました。これがその中の1つ、私のお気に入りの“39”のカバー映像です。ブライアン・メイが作曲作詞の天文学的な歌詞に注目して聴いてください。
ブライアン・シンガー監督

この楽曲は作詞作曲をブライアン・メイがしており、リード・ボーカルもブライアン・メイが担当。シンガー監督が言う通り歌詞が天文学者のブライアン・メイらしい歌詞となっており、遠い未来について歌っている。

本編ではカットされてしまたシーンが多くあるようで、もしかしたら今後もシンガー監督のInstagramをチェックしていれば貴重な映像も見られる可能性も。

映画がロングヒットとなっている『ボヘミアン・ラプソディ』。クイーン熱は冷めるどころか増すばかりだ。

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ボヘミアン・ラプソディ