＜THE STAR FESTIVAL＞Red Bull Stageの追加でフルラインナップ発表！

京都の大自然に包まれながら、テクノ／ハウス／ベースミュージックなどのエレクトロニック・ミュージックを1泊2日ノンストップで堪能する関西の野外フェス＜THE STAR FESTIVAL 2019＞が、5月18日（土）19日（日）の二日間に渡りスチールの森 京都にて開催される。

今年はマルセル・デットマン、シャックルトン、フレッド・ピー、ダニエル・ワング、Fumiya Tanaka、AOKI takamasa、EYヨ、Powderなど世界的アーティストがすでに発表されているなか、さらにレッドブルによる「Red Bull Stage」のラインナップを一挙発表！　

今年の＜THE STAR FESTIVAL 2019＞のフルラインナップがここに揃う

「Red Bull Stage」に登場するアーティストは全員が西日本出身。今では東京や世界で活躍する気鋭のプロデューサー／DJが京都に集結する！

福岡出身。海外での音楽活動を経て、現在はエレクトロニカ／トリップホップ／ニューウェイヴ／インダストリアル／アコースティックなど、さまざまな音楽に影響を受けたソロ作品を発表するAyu Okakita。滋賀出身。ベースミュージックを軸にダブ／ダブステップ／ブレイクビーツ／ドラム＆ベース／ジャングル／テクノなどをヴァイナルで紡いでいく、DJ Nao。

名古屋出身。独自の解釈によるジューク／フットワークの作品を国内外からリリースする食品まつりa.k.a.FOODMAN。2016年に〈Orange Milk〉からリリースしたアルバム『Ez Minzoku』は海外メディアPitchforkやFACTで高く評価され、日本のMUSIC MAGAZINE誌でも年間ベスト入りを果たしているDJだ。

さらに大阪と東京を拠点にジューク／フットワークのイベント＜SOMETHINN＞を主催するKeita Kawakamiと、同イベントのレジデントである鳥取出身のYUMYがB2Bセットを披露する。

レギュラーイベントを通じて、自身のスタイルを突き詰めたジューク／フットワークは一聴の価値あり。大阪から世界で活躍するドラム＆ベースのプロデューサー／DJのMountain。ロンドンの名門”HOSPITAL RECORDS”を始め、数々のレーベルからリリースを重ね、今世界が注目する新鋭アーティストの1人。大阪、東京、UKを拠点に世界水準のレゲエ／ダブ作品をリリースするレーベル”Riddim Chango Records”の主宰である1TAとHiroshiによるデュオ、Riddim Chango。サウンドシステムカルチャーへの執着とも言える愛情がダンスフロアを揺らす。

ブギー／ファンク／フューチャービーツを中心に幅広い選曲でグルーヴを生み出すDJ SATOCI。そこにシンセサイザーとトークボックスでライブ要素を加えて応戦するKZYBOOSTによる関西注目のユニット、KZYBOOST ＆ SATOCI ENOMOTION。

さらにオーガニックなハウス＆ディスコサウンドと複雑に絡み合うリズムが高く評価されている京都拠点のTorei。ロンドンのオンラインラジオNTSにDJミックスを提供するなど、世界に向けて着々と存在感を強めている。

「最高音響 SOUND SYSTEM」を導入決定！

また今年の「Red Bull Stage」のサウンドシステムは、日本唯一無二のサウンドと評されるほど高音質＆重低音を誇る「最高音響 SOUND SYSTEM」を導入決定！　姫路クラブシーンの「fab-space」オーナー武内と木工職人の小野が作り出した爆音を体感しよう！　

絶好のロケーションで世界中の上質なダンスミュージックが聴ける、関西のみならず全国各地から本物志向の音好きが訪れる野外フェス＜THE STAR FESTIVAL 2019＞で二日間騒ぎ倒せ！