FUJI ROCK FESTIVAL ’18(フジロック)

ルイス・キャパルディ(LEWIS CAPALDI)

グラスゴー出身のSSW、ルイス・キャパルディは、2017年のデビューEP『Bloom』がストリーミング・サービス経由で大ヒット。2018年にはサム・スミスのアリーナ・ツアーにも帯同している。まだアルバム・リリースこそないものの、深い余韻を持ったその歌声は唯一無二。2018年2月にリリースされた最新曲“Rush ft. Jessie Reyez”はピアノを基調にした壮大なバラードになっていて、サビで一気に訪れる高揚感は苗場の大自然との相性も抜群のはず。

Lewis Capaldi – Rush ft. Jessie Reyez

ジョン・ホプキンス(JON HOPKINS)

コールドプレイ(Coldplay)の『美しき生命』以降の3作品に楽曲提供/プロデュースで参加した他、13年の『Immunity』がマーキュリー賞にノミネートされるなど一躍UKのエレクトロニック・ミュージックを代表するプロデューサーとなったジョン・ホプキンス。彼の特徴は、生音とエレクトロニクスを融合させて生み出すストーリー性や映像喚起力の高い音世界。最新作『Singularity』ではよりアンビエント色を強めたドラマチックなサウンドを生み出している。

ジェイムス・ベイ(JAMES BAY)

2015年のデビュー・アルバム『Chaos and the Calm』が全英1位を記録し、第58回グラミー賞では最優秀新人賞を含む3部門にノミネートされたシンガー・ソングライター、ジェイムス・ベイ。5月にリリースされた最新作『Electric Light』ではポール・エプワースが手掛けたミディアム・ロックやグラム・ロック、ゴスペル風の楽曲など新たな要素を多数取り入れ、自身のイメージを更新している。彼は<フジロック>の2日目に登場。

チャーチズ(CHVRCHES)

グラスゴーの3人組、チャーチズは通算3作目となる最新作『ラヴ・イズ・デッド』をリリースして<フジロック>に登場。本作では初めてグレッグ・カースティンを筆頭にした外部からのプロデューサーを迎え、多くの楽曲の制作場所となったアメリカのメインストリームを席巻するトラップ以降のプロダクションとも緩やかに共振する、アップデートされたエレクトロ・ポップを鳴らしている。<フジロック>当日は生ドラムでのライブを披露する予定だそう。

CHVRCHES (チャーチズ) 「Miracle (Music Video)」

ベン・ハワード(BEN HOWARD)

2011年のデビュー作『Every Kingdom』がマーキュリー賞とアイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされて話題になったベン・ハワードは、幼い頃聴いて育った60~70’sのロック/ポップ・クラシックからの影響色濃いタイムレスな楽曲で人気を集めるSSW。6月1日(金)には最新アルバム『Noonday Dream』をリリースし、<フジロック>に出演する。

TAICOCLUB’18(タイコクラブ)

アルファ・ミスト(ALFA MIST)

アヴィシャイ・コーエンとJ・ディラをオールタイム・ベストに挙げ、50~60年代ジャズとヒップホップを融合させるイースト・ロンドンのプロデューサー/コンポーザー。今年<サマーソニック>に出演するトム・ミッシュの作品にも関わっている。2017年には自主配信のみで発表されていた『Antiphon』が日本で初CD化。ヒップホップやR&Bとも共振するロバート・グラスパー以降の最新のジャズ・シーンが好きな人はぜひチェックを。

イグルーゴースト(IGLOOGHOST)

昨年フライング・ロータス(Flying Lotus)のレーベル〈ブレインフィーダー(Brainfeeder)〉からデビュー・アルバム『Neō Wax Bloom』をリリースした若手ビート・シーンの雄も<タイコクラブ>に出演。雑食性の高さを象徴するようにめまぐるしく変わる曲展開や音色、絶えず変化していく生き物のようなビートで聴き手を惹きつけるリード曲“Bug Theif”を筆頭に、一筋縄ではいかない音の奥から、ブロークン・ソウルとでも言えそうな不思議なメランコリーが浮かび上がってくる。

ローン(LONE)

00年代後半に復活したイギリスの名門〈R&S〉から作品リリースを続けるノッティンガムのローンは、万華鏡のようにキラキラと輝くネオン・カラーのエレクトロニック・サウンドを基調にしながら、作品ごとに様々な興味を追究。ハードコア/ジャングル/アンビエントを横断した2016年の『Levitate』リリース以降はフロアに焦点を当てた新シリーズ『Ambivert Tools』のリリースを開始し、現在までに『Vol.4』までが発表されている。

Lone – Backtail Was Heavy (Official Video)

ネイサン・フェイク(NATHAN FAKE)

ジェームス・ホールデンが主宰を務める〈ボーダー・コミュニティ(Boder Community)〉から作品リリースをはじめたエレクトロニカ・シーンの才人も、今年は<タイコクラブ>に登場。2017年には〈ニンジャ・チューン(Ninja Tune)〉から現時点での最新アルバム『Providence』を発表すると、今年も同レーベルから最新12インチ“Sunder”をリリース。<タイコクラブ>には過去にも出演経験があるため、繊細な音響美や美しいメロディを活かした盤石のセットで湧かせてくれるはず。

ニック・ザ・レコード(NICK THE RECORD)

90年代初期にロンドン郊外で開催されていたフリー・パーティーでDJのキャリアをスタートさせて以降、現在に至るまで各地のアンダーグラウンドなパーティーで観客を熱狂させてきたニック・ザ・レコードは、ディープなディガーならではの知識を生かし、ディスコ、テクノ、ハウスを筆頭にありとあらゆるレア・グルーヴでフロアを盛り上げる名DJ。<タイコクラブ>との関係も深く、初開催のから12年連続でクロージングを担当している。

イギリス出身アーティストの音楽を活かす
英国RHAのワイヤレスイヤホン
「MA650 / MA750 Wireless」の魅力とは?

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_11-1200x857
photo by Masaru Kato

こうして見ても、改めて音楽性も活動スタンスも多種多様なUKアーティストたち。彼らと同じイギリスで生まれたRHAの「MA650 Wireless」「MA750 Wireless」は、音楽都市グラスゴーに本社を構える同社が初めて手掛けたネックバンド型のBluetoothイヤホン。

「音質」「デザイン」「コストパフォーマンス」三拍子揃ったワイヤレスイヤホン

その人気の最大の理由は「音質」「デザイン」「コストパフォーマンス」の三拍子が揃った高い製品パフォーマンスに加え、イヤホンの保証期間としては長めの3年保証という点もあるだろう。サウンドシグネチャーはフラットながら、パワー溢れる正確で透明感の高いサウンドを全帯域にわたって提供する。そのリアルな音質から実際のパフォーマンスの様子が目に浮かぶような気持ちを体感できるだろう。

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_2-1200x1680
photo by Masaru Kato

操作性抜群のユニバーサルコントロールボタン搭載

また、ハウジングは同社MAシリーズのシグネチャーデザインであるAerophonic™(エアロフォニック)デザインを採用。ユーザーの手元で基本的な端末操作を行うことができるユニバーサルコントロールボタンが搭載されている他、音楽再生時に着信等を受けた際はネックバンドが揺れることにより着信を知らせてくれる。

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_3-1200x840
photo by Masaru Kato

高音質Bluetooth接続&IPX4相当の防滴防汗仕様!

BluetoothコーデックはSBCに加え、aptX/AACに対応。NFC機能によりペアリングも容易に行うことができるので、聞きたいときにすぐに聞くこともできる。IPX4相当の防滴防汗仕様なので、日頃のランニングやフェスでの急な雨でも対応できるという優れもの。

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_5-1200x869
photo by Masaru Kato

ワイヤレスイヤホンなのに最大12時間連続再生できる!?

また、最大12時間までの連続駆動に対応するなど、バッテリー切れを心配することなく使用できるのも大きな魅力のひとつ。Qeticでは編集部がセレクトした12時間のプレイリストを用意しているので、製品を手に入れて、今年の主要フェスに出演する注目のイギリス出身アーティストの音源を12時間フルに楽しんでみてほしい。今年の夏フェス・シーズンはもうすぐそこ。あなたも「MA750 Wireless」「MA650 Wireless」で、夏フェスの予習を済ませてみては?

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_8-1200x857
photo by Masaru Kato

フェス出演のイギリス出身アーティストを予習・復習!
12時間プレイリスト

PRODUCT INFORMATION

MA750 Wireless

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_750-1200x1200
希望小売価格 ¥19,900(+tax)
【製品仕様】
ドライバー:ハンドメイダイナミックドライバー(モデル560.1)
ハウジング筐体:ハイグレード303F ステンレススチール
周波数特性:16~22,000Hz
バッテリー:約12時間
コーデック:AAC,aptX,SBC
ペアリング:Bluetooth,NFC
防水規格:IPX4
リモコン&マイク:マイク付ユニバーサル3ボタンリモートコントロール
重量:41g
付属品:USB A-USB Cケーブル、イヤーチップ(Comply Tsx200 含む8セット)、キャリーケース
メーカー保証:3年

MA650 Wireless

フジロック、サマソニ、タイコクラブ!音楽フェス出演UK出身アーティスト23組、予習復習&12時間プレイリスト Presented by RHA 0531_feature_rha_650-1200x1200
希望小売価格 ¥11,900(+tax)
【製品仕様】
ドライバー:ハンドメイダイナミックドライバー(380.1)
ハウジング筐体:ハイグレード6063 アルミニウム
周波数特性:16Hz~22,000Hz
バッテリー:約12時間
コーデック:AAC,aptX,SBC
ペアリング:Bluetooth,NFC
防水規格:IPX4
リモコン&マイク:マイク付ユニバーサル3ボタンリモートコントロール
重量:33g
付属品:USB A‒USB Cケーブル、イヤーチップ(Comply 含む8セット)、キャリーケース
メーカー保証:3年

詳細はこちら
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