＜りんご音楽祭2019＞開催地は今年も「アルプス公園」に決定！これまでにstillichimiya、唾奇、Tempalayなどが出演

音楽文化都市、松本で開催11年目を迎える野外フェス＜りんご音楽祭2019＞が9月28日（土）、29日（日）に開催される。その開催場所が、長野県松本市のアルプス公園に決定した。

毎年即完売の早割チケットが本日より販売開始！　

都心からのアクセスもよく、豊富な自然と綺麗な水源に恵まれた名所アルプス公園で、毎年総勢150組以上が出演するフェスへと進化を続けてきた音楽祭。

昨年9月、アルプス公園にて開催された＜りんご音楽祭2018＞には、日本のヒップホップシーンからは、作曲やコメディ番組の制作など多彩な活動が目立つstillichimiyaや、今後の日本語ラップ界を担う逸材とされている沖縄出身のラッパー・唾奇が出演。バンドシーンからは、ローファイ、サイケ、ポップ、ロックを巧みに操る若き実力派バンドTempalayなど、多岐にわたるジャンルのアーティストが出演し、会場は大盛況となった。

既に、ライブオーディション企画＜RINGOOO A GO−GO＞が、全国14都市で59回実施されるなど、新たなラインナップも期待されている。アーティスト発表に先駆けて、毎年即完売となる2日間通し券とキャンプサイト券が、本日3日（月）18時より枚数限定で販売が開始される。

また、都心から気楽に参加できるオフィシャルパッケージツアーもあるため、フェスをシンプルに楽しみたい人にはこちらもオススメだ。また、三世代で楽しんで欲しいという主催者の想いから、毎年恒例となっている15歳以下60歳以上の方の無料招待企画が今年も実施される事となった。

出演アーティストの第1弾発表は6月7日（金）に予定されている。本日18時より販売開始となっている早割チケットは、毎年即完売となっているため、今年の参加が決まっている方はぜひ、お早めに！　

りんご音楽祭2018ダイジェストムービー