池田亮司の新作『supercodex』世界初演ライブにEP-4 unit3＋伊東篤宏、Madeggがオープニングゲスト決定！

世界のエレクトロニック・ミュージック／メディア・アートシーンをリードするトップアーティスト、池田亮司が『dataplex』『test pattern』に続く”Dataシリーズ”3部作完結編となる5年振りの新作『supercodex』を完成させた。その世界初演ライブとして、11月に渋谷WWWで＜Ryoji Ikeda“supercodex live set” World Premiere＞を2日間に渡り開催することが決定しているが、本日そのオープニングゲストが発表された。

初日11月8日（金）には、EP-4の佐藤薫を中心とした音響系エレクトロニクス・ノイズ・ユニット「EP-4 unit3」に自作音響装置オプトロンを奏する伊東篤宏が加わった「EP-4 unit3（佐藤薫・BANANA-UG）+ 伊東篤宏」が、翌日9日（土）には21歳にして国際的な評価を得ている京都在住の若きトラックメイカー「Madegg（flau / Day Tripper）」が登場。

なお、本公演はWWW3周年記念の一環として行われ、2011年のcyclo.（ryoji ikeda + carsten nicolai）、2012年のdatamaticsに続いてWWWへの登場は3年連続となる。世界のトップアーティスト池田亮司と最高峰の音響／映像システムを擁するWWWとのコラボレーションは、3部作の完結編となる本作の世界観を余すことなく堪能できる貴重な2日間となるだろう。

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