話題の高校生SSW、崎山蒼志「泡みたく輝いて」がフジテレビ連続ドラマ主題歌に！

AbemaTVのバラエティ番組『日村がゆく！』の企画「高校生フォークソングGP」に出演し、一躍人気を集めた16才のSSW、崎山蒼志が、3月18日（月）から5夜連続で放送されるフジテレビの連続ドラマ『平成物語　～なんでもないけれど、かけがえのない瞬間～』の主題歌を担当することに。

崎山蒼志「泡みたく輝いて」

今回このドラマの主題歌に決定したのは、崎山蒼志の新しい楽曲「泡みたく輝いて」。この発表に合わせ、この楽曲を収録したシングル配信リリースも決定した。

ドラマ『平成物語　～なんでもないけれど、かけがえのない瞬間～』は昨年3月、メーンキャスト（岡山天音、松本穂香、片山友希ほか）、脚本、監督、音楽、カメラマン、照明、美術、プロデューサーが平成生まれという、他に類を見ない布陣での作品を2週にわたり放送し、大きな反響を呼んだドラマ『平成物語』の第2弾。

本作で主演を務めるのは、連続ドラマ初主演となる山崎紘菜。共演に笠松将、清水くるみと注目の若手俳優が集結し、監督には、崎山蒼志「国」のMV監督を務めた、松本花奈が抜擢されている。

「平成」という時代が表現された平成世代の制作陣によるドラマのために制作された主題歌楽曲「泡みたく輝いて」がふんだんに使われた特報も本日公開された。

3月15日（金）より配信される今回のシングルには、「明治プロビオヨーグルトR-1」の強さひきだすプロジェクトの一環として制作された全国高校サッカー選手権大会応援CM『あきらめなかった先にある、未来へ。』に、自身が書き下ろし歌唱した「明治プロビオヨーグルトR-1」CM楽曲「烈走」のフルバージョンも収録される。

「烈走」は、全国高校サッカー選手権大会の全出場選手が悔いを残すことなく、持てる力を出し切ることを願って作られたCMのストーリーを元に、大会出場者と同世代の崎山が書き下ろした、疾走感のあるエモーショナルなナンバーとなっている。CM映像を観た視聴者から音源化が望まれていた楽曲としても知られている。

全公演ソールドアウトとなった自身初となるツアー＜国と群れ＞を終えたばかりの彼は、2019年5月6日（月）に初ホールワンマンライブを本人の地元である浜松市浜北文化センター大ホールにて開催する予定だ。平成が終わり、やってくる新時代の始まりとともに挑むホールライブに向け、精力的に活動していく崎山蒼志の今後の活躍に期待したい。