BLAHRMYのMCとしても知られ、田我流のシングル“VIBE”に客演したことでも話題のSHEEF THE 3RDと、〈DLiP RECORDS〉のビートメイカーで国内外から注目を集めるNAGMATICによるジョイントシングル“A-YO”が配信リリースされた。
ジョイントアルバムが今秋リリース予定
本作は今秋リリース予定だというSHEEF THE 3RD × NAGMATICのジョイントアルバムからの先行シングル。先日The Alchemistとともに来日したことでも話題のWestside Gunnによる〈Griselda Records〉などをはじめとした、USのハードコアヒップホップシーン好きにぜひとも推薦したい作品が完成した。
〈DLiP RECORDS〉のウェブショップではオリジナルTシャツの受注も開始。こちらもぜひお見逃しなく。

MOSS VILLAGEの愛すべき馬鹿野郎
自身が所属するグループBLAHMRYとして数々の作品をリリース。
タイトなラップスタイルとブルースマンのようなソウルに当てる濃密なリリックを武器に、 MOSS VILLAGEを暗躍する。数々の客演をこなしつつ、2017年には盟友DINARY DELTA FORCEのRHYME&Bとのジョイントアルバム「D.O.B.B.」をリリース。
今までユニットとしての活動はあれど、ソロとしての活動は沈黙を続けてきたが、 皆の期待に押される様に2018年、ついにソロ1stアルバムを完成。 その後、数々の客演やLive活動を活発化し、2021年6月にBLAHRMYとしては9年ぶりの2nd Album「TWO MEN」をリリース。 そこから間を開けることなく、ソロEP「Piece is. EP」をリリースした。
父親として、ラッパーとして。自身の葛藤もすべてひっくるめた等身大のリリックで、全てのリスナーを共感させる説得力を持ったアツいRHYMEを武器に、全国のクソ野郎どもの首を揺らし続けている。

DLiP RECORDSの屋台骨。
横浜は本牧出身。 すべてのREAL MUSIQからインスパイアされた感覚を活かした一瞬のひらめきと想像を膨らませ、 いつまでも錆びる事のないSOUNDを探求し続けるBEAT MAKER。
その才能は国内のみならず、国外でも高く評価されている。