Shingo Suzuki、mabanuaと共にOvallとして活動する関口シンゴが“Tender Rose”を3月2日（水）にリリースする。
ライブの定番曲として人気を集めた“Tender Rose”が音源化！
“Tender Rose”はライブの定番曲として人気を集め、ファンのあいだでは隠れた名曲として楽しまれていた楽曲だ。ネオソウルの代表的存在ともいえる、トム・ミッシュ（Tom Misch）やジョーダン・ラカイ（Jordan Rakei）と通ずる、表情豊かなギターリフとチルなビートで構成されており、おだやかでチルな世界観が堪能できる。ぜひコーヒーを片手にリラックスして聴いてほしい。
曲を作り始めたのは2019年の夏頃で、North Wingと同じくらいの時に「次の作品を…」と思って作っていた気がします。（デモver.をその年のorigamiSAIの特典CDに入れてもらいましたね）当時聴いていたTom Mischの『Beat Tape2』やLoFi HipHop系の曲と自分のテイストとの接点をイメージして作った曲で、出来てすぐ自分的にも他の曲とは違う手応えがあって、スタッフの皆さんの反応も良かった覚えがあります。ライブやインスタライブで演奏した時にもリスナーの皆さんに特に受け入れてもらっているような感じがしたので、この曲はちょっと特別な曲かもなぁと思っていました。最終系に着地するまでに時間がかかりましたが、個人的に納得のいく形にできたと思います！
ー関口シンゴ
